まだ初心者🔰。よちよち歩きでブログを書いているしんこです。
こちらの続き。
さて,キャンピングカーをあれこれと物色することをもはやできない…しなくていい私ですが,出展車両にまったく興味がないわけではありません。
過去に何度かキャンピングカーショーに出向いているので,おのずと新型車がその対象になってしまいますが。
まずはこれ。
RVトラスト TR500 C-LH


写真が下手くそで申し訳ないですが,室内をホテルのツインルームのように割り切った,今まであったようで実はなかった斬新なコンセプト。
ラインアップ「C-LH」:キャンピングカー製造・販売・レンタルのRVトラスト|株式会社RVトラスト
なんと就寝定員より乗車定員のほうが少ないという潔さ。
あれもこれもできるというふうにしていくと,最大公約数的な作りになってしまうキャンピングカーで,こんな感じである方向に特化した存在は貴重だと思います。
「私が設計しました。」
という方自らがクルマの説明をしてくれました。なかなかやるなあ。
お次はこれ。
ANNEX リバティ 52DB
野暮ったい形状のキャブコンが多い中,単純にスタイリングが良くないですか?
車内については見物の順番待ちが面倒くさい…方々が多かったので見なかったのですが,今回は外観を愛でるだけで十分。
特に後姿がかっこいいと思います(その割に写真撮っていないけど)。観光バスの後ろみたいとは嫁さんの感想。
なるほどね。
リバティ52DB | ラインアップ | キャンピングカー | ANNEX | CAMPER LIFE
カッコ良い分,車内の寸法などどこかにしわ寄せがおよんでいるのだとは思うのですが,やっぱりクルマは見た目も重要と再認識させてくれる1台。
室内レイアウトについては後部2段ベッドが自分の好みではないので,このシェル形状でダブルベッドやリヤエントランスタイプとか出てほしいですね。
この後は,現在お悩み中である我が家のキャンピングカーのテレビ設置位置・方法について,いい見本はないかと各社のブースをふらふら見て歩きます。
つづく。