鼻をかみかみブログを書いているしんこです。
こちらの続き。
郵便受けに各ビルダーからの優待券はがきが投函され始め，東京キャンピングカーショー2018が近づいていることを実感している頃，1台のキャンピングカーが発表されました。
俄然注目の的 レジストロ･アウル
そのキャンピングカーは，MYSミスティックのレジストロ･アウルです。
REGISTRO OWL | CAB CONVERSION | MYSミスティックプランニング
軽トラックをベースにしているレジストロの存在は知っていました。メルヘンチックな外観と山小屋風の内装が特徴の素敵なキャンピングカーですよね。
しかし何といってもベースが"軽"ですので，検討対象ではありませんでした。
そこへライトエースをベースにしたレジストロ･アウルが登場。レジストロの雰囲気そのままにサイズを拡大。しかもマルチルーム付き。
ベース車の排気量が1500ccになって動力性能がちょこっと良くなったこと，運転席が広くなったことで，これはありかもの範疇に。
瞬間的に実物をよく見てみたいと思いましたよ。
ライトエースの"のっぺら～ん"としたスタイリングはお世辞にもかっこいいとは言えませんが，それを差し引いても魅力的に映ります。
それにしても，もっとスタイリングのいいキャビンを持った小型トラックは発売されないものですかね。
東京キャンピングカーショー2018で見てきた実物のレポートはこちら。
つづく。
