しんこのブログ

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キャンピングカー スーパーロングトレイン AC100Vコンセント事情

毎年恒例の5月病が絶賛発症中のしんこです。

 

今回はスーパーロングトレイン車内のAC100Vコンセントの配置と使い勝手をレビューします。

 

 

 

キャンピングカーのAC100Vコンセント

設置場所は全て自分が指定

車内で家電品を使用したり,ガシェット類の充電をしたりするために必要なのがAC100Vコンセント。

ほとんどのキャンピングカーは基本仕様で配置が決まっていて,オプションで増設するというパターンだと思いますが,カトーモーターは打ち合わせで取り付け位置を指定する方式。

一戸建ての住宅をオーダーするときのような感じで,物理的に設置が不可能な場合を除いて希望を叶えてくれます。

 

逆に言えばどのような場面で使うのかをしっかり考えてから設置場所を指定する必要があるということですね。

 

スーパーロングトレインのコンセント配置

スーパーロングトレインを発注したときに自分が指定したコンセントの位置はこちら。

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車輛前方側からキッチンカウンターとダイネット(キッチン横),そしてリヤカーゴスペース(マルチルーム内)。

その他にテレビ台の裏側にはテレビ用電源から分岐した延長コード。

 

キッチンカウンター

調理用家電とGoProやデジカメの充電を想定して設置。

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DC12Vのシガーソケットを直近に設置したのも同じ考えから。

特にガシェット類の小物はカウンターの上にきちんと並べて充電すれば,車内で邪魔ならずに済むはず。

 

実際にオーブントースターを使用する時の電源はここなので調理用家電の電源としては機能してます。

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一方ガシェット類の充電については,GoProは運転席の増設電源ユニットから充電することが多く,デジカメに至っては使用機会の減少でバッテリーの消耗も少ないという有様であまり活躍していません。 

www.shinkoace.com

 

ダイネット(キッチン横)

ダイネットとキッチンが隣接している壁面に設置。

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居住空間に近く最も使い勝手が良さそうに見えますが,意外にも使用頻度は少ないです。

 

恐らくダイネットで使用する家電品がないというのが主な理由だと思いますが,ここに何かを接続するとダイネットからキッチンやエントランス側へ移動するときコードに足を引っ掛ける恐れがあるというのも使用を控えている原因かもしれません。

 

その他,使い始めてから気付いたのはこのコンセントを使用している最中に,ソファーマットを捲って下の物を取り出そうとすると接続したコードに干渉すること。

 

自分のスーパーロングトレインの場合,このソファーマットの下は電装系が収められているので収納しているものが少なく,それほど問題にはなっていないのですが,メインの収納スペースとして使っていたらかなり煩わしいと思いますよ。

 

リヤカーゴスペース(マルチルーム内)

リヤカーゴスペースで掃除機を使用したり,リヤゲートからAC100Vを車外に引き出したりすることを想定して設置。

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ただしコンセント取り付け方法の物理的な制約*1で設置場所はマルチルーム内となっています。

 

実際に車内清掃のときには掃除機の電源として使用していますし,想定通りに活躍してますよ。

 

テレビ台裏(延長コード)

テレビ用電源から分岐させた延長コード。

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主に移動中のスマホ充電に使用してます。

 

GoProと同じように増設電源ユニットから充電することも可能ですが,移動区間が短い場合はエンジンを停止,始動する度に電源が切れたり入ったりしてしまうのでスマホのバッテリーには良くなさそう。

そのような時にはインバーターから常時AC100Vをこちらに供給して停車中でも充電が継続するようにしています。

 

使い始めてから気付いた ここにコンセントが欲しい

就寝中にスマホの充電がしたい

スマホの充電は就寝時という方も多いと思いますが,自分もそう。

 

特にキャンピングカーで旅行しているときは日中に屋外でカメラだのマップ検索だのと使用頻度が増えるので,朝にはしっかり満充電にしておきたいですよね。

 

ただ寝つくまでの暇つぶしにゴロゴロしながら何となく使うので,枕元で充電できるのがベスト。

自宅の寝室でもそうしていますし。

 

さて自分がスーパーロングトレインで就寝するとき,枕はリヤ側。そうなると近くのコンセントはマルチルーム内にしかありません。

扉の下には隙間があるのでコードを通すことは可能ですが,扉の開閉やポータブルトイレを引き出すときに支障が出そうです。

 

枕をキッチン側にしたら?という感じもしますが,冷蔵庫の騒音が意外と大きい,明け方FFヒーターをタイマーで起動したら熱風の直撃を受けたなどの理由で今のスタイルに落ち着いたので,リヤ側の枕は動かせません。

 

枕元にコンセントを増設するしかない

解決策は枕もとにコンセントを増設すること。

 

設置場所は使い勝手を考えると助手席側がベストですが,インバーターから遠すぎるのでどのようにケーブルを敷設するかが課題でした。

以前HDMIケーブルをベッドサイドに敷設した経験から何とかなりそうな目途がついたので,機会をみて増設工事をすることにします。 

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まとめ

キャンピングカーの装備については想定通りだったり,思った通りにいかなかったりということがよくありますが,今回はAC100Vコンセントについて気付いたことを纏めてみました。

 

現在キャンピングカーを検討されている方は仕様についていろいろ悩んでいることと思います。

AC100Vコンセントについてはあまり話題になることはありませんが,使用者の経験から何か少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 

*1:コンセント取付部の背面が露出しないことと,インバーターから近い運転席側であること。