冬は手荒れがひどいので,年末大掃除では常にゴム手袋をはめて手荒れの防止に努めていたのですが,やっぱり指紋の他に細かい傷が増えるんですかね。
年々お肌がカピカピになっていく悲しさよ😢
今回は何となく記録し続けているAdBlue/アドブルー補充のお話。もう7回目です。
前回の警告が出てから7071kmで残量警告灯が点灯
意外と早く出たな
こちらは2024年2月に投稿した前回のレポート。
既に残量警告灯ががいつ点灯するのか予想するだけになってしまっていますが,おもろいからよいのです。
さて前回のレポートでは,次に残量警告灯が点灯するのは53100kmあたりと予想していましたが,先日の野地温泉くるま旅の往路,52283kmで「AdBlue残量少 AdBlueを2000km以内に補充してください」のメッセージと共に警告灯が点灯。
予想より800kmも前に出たか。
前回の予想の精度が凄かったので,だいぶ外れたな。だからといって困ることは何にもなく,ただ悔しいだけ。
走行距離と消費量
前回からの走行距離は52283km-45212km=7071kmなので,1L当たり1414.2km走行できたという結果になりました。
2回目➡3回目の結果に近くなるはずという予想でしたが,冬をまともに跨いだくらいの数字ですね。原因が全くわかりません。今まで積み上げたデータからの考察が全部ふっとびました。
とりあえず過去のデータに7回目のデータを追記します。
残量警告の回数 | 残量警告が出た日 | 1L当たりの走行距離 |
1回目 | 2020/06/14 | - |
2回目 | 2021/02/17 | 1417.2 km |
3回目 | 2021/11/26 | 1587.6 km |
4回目 | 2022/07/22 | 1472.8 km |
5回目 | 2023/03/22 | 1407.8 km |
6回目 | 2024/02/10 | 1582.2 km |
7回目 | 2024/12/20 | 1414.2 km |
AdBlue/アドブルー バックインボックスセット
補充するAdBlue/アドブルーですが,2024年9月に買い置きしておいたものを使用します。
いつもと同じアドブルーステーションで購入しました。
今までは5Lずつ1箱に入ったものの2個セットでしたが,今回から5Lのバッグが1つの箱に入ったバックインボックスセットという商品があったので,そちらを選んでみました。
従来の5L 2個セットも販売されていますが,価格が¥100高いのでバックインボックスセットで充分です。
今回使用する分を取り出したら,箱を閉じて物置に保管。
AdBlue/アドブルーの補充
補充に関しては何度も記事にしていますが,性懲りもなく撮影しながら補充します。
AdBlue/アドブルー 5Lバッグをハイエースの前にスタンバイ。
ボンネットを開け,補給口のキャップを外します。AdBlue/アドブルー 5Lバッグにはノズルを取り付けます。段ボール箱の注出口をベリベリと開口する必要がないので,従来より楽かも。
これですべての準備が完了です。
補給口はこちら。
ノズルの先端を深く差し込んで,クピクピとな。
あっという間に補充完了。
補給口のキャップをしっかりと閉めます。
写真を撮影しながらやらなければものの数分で終わってしまう作業ですよ。
ボンネットの中がだいぶ埃で汚れているなあ。温かくなったら清掃するか。
まとめ
AdBlue/アドブルー補充に関する検索ワードでしんこのブログに辿りつく方はまだ少しいるのですが,以前よりはずっと減りました。
ハイエースにAdBlue/アドブルーが必要な尿素SCR触媒が搭載されてから既に6年以上が経過していますし,もう普通の作業になっているのかもしれません。
しかし,こちらのブログでは無意味な残量警告灯ががいつ点灯するのか予想を続けたいと思います。
今回は過去のデータを否定する結果が出ちゃったのでどうしようかというところですが,1回ぐらい異常なデータが出たからといってブレてはいけませんので,時期が似ている3回目から4回目の結果を採用して,5Lで約7350km走行すると予想。
そうすると59600kmあたりでどうだ!
さて結果はどうなりますか。
どうでもいいか…