近所にイノシシが出没との情報にビビリながら早朝ランニングをしているしんこです。
今回は3回目のAdBlue/アドブルー補充のお話。
前回から7938kmで残量警告灯が点灯
予想は22000kmだったがその結果は?
前回2021年2月に「AdBlue/アドブルーを2000km以内に補充してください」の残量警告灯が点灯したときの走行距離は14960km。
AdBlue/アドブルー1L当たり1400km走行可能とのデータが得られたので,次回は22000kmで警告灯が点灯するはずと見込んでいたのですが,22898kmで点灯しました。
けっこう精度いいんじゃない?
今回AdBlue/アドブルー5Lで走行した距離7938kmから電卓を叩いて計算すると,1L当たりの走行距離は1.588km。
前回計算したときは1417kmだったので11%くらい伸びていますが,アイドリングの時間や走り方で消費量が変化したということなんですかね。
AdBlue/アドブルーを補充しましょう
AdBlue/アドブルーが品薄ってマジ!?
予め購入しておいた5Lの2個セット。
1つは物置に保管しておきます。
ところでちょうど補充作業が終わった頃に衝撃のニュースが。
日本でもAdBlue/アドフルーが不足しているってマジ!?
実際に自分が調達したWebサイトでは現在在庫切れで販売されていませんし,他で販売中の品があっても異常に高騰しています。
燃料の高騰だけでも大変なのに,まさかこんなリスクが潜んでいたとは。
自分は補充したばかりですし,まだ5Lのストックがあるので,今までと同じ程度の走行頻度であれば1年後までは大丈夫なはずですが,ちょっとタイミングがずれていたらこの騒動に巻き込まれるところでした。
過剰にストックする行為は品薄に拍車をかけるのでお勧めしませんが,5L程度は常備が必要かもしれませんね。
早く普通に調達できるようになって欲しいものです。
AdBlue/アドブルー補充
何度も記事にしているので今さら感はありますが,AdBlue/アドブルーの補充手順です。
まずはボンネットをオープン。
青いキャップがAdBlUe/アドブルーの補給口。
AdBlue/アドブルーは段ボールの抽出口を開口し,中からノズルを取り出して接続します。
ノズルに曲げ癖をつけないまま補給口に差し込むと,ダンボールを傾けたときにノズルの先が意外と簡単に外れてしまうので,予めこれくらいしっかり曲げておきましょう。
こぼさないように注意して補充。
問題なく補充完了。
まとめ
AdBlue/アドブルーの補充は簡単なので,ぜひ挑戦してみてください。
その前に安定的な供給が重要ですね。
次回の補充は30000kmを越えた頃だな。