しんこのブログ

興味あることいっぱい

カーメイト NZ568 増設電源ユニット ハイエース用プレミアムを取り付けてみたけど…

まだまだ取扱説明書が手放せないしんこです。

 

ハイエースには専用のアクセサリー類がたくさん市販されているので,あれこれ付けたくなっちゃいますよね。

今回は超ド定番のこちらを取付け。

 

 

 

カーメイト NZ586 増設電源ユニット ハイエース用プレミアム

身の回りには要充電の機器がいっぱい

キャンピングカーは遊びの移動基地。

旅先で使うスマートフォンipad,カメラのバッテリーなどの充電は絶対必要ですよね。

サブバッテリーからインバーター経由で充電でも良いのですが,移動中はオルターネーター&メインバッテリーを使い,運転台の近くで充電できた方が何かと便利。時には数台同時に充電したいことも起きるので,電源ポートはたくさん欲しい…そんな要望を解決してくれるのがこれ。

f:id:shinkoace:20191030211715j:plain

ハイエースには必修の商品ですよね。

簡単に取り付けできて,純正品のように違和感のない外観に仕上がるのでかなり魅力的。納車前からチェックしてました。

 

開封の儀

開封してみます。

f:id:shinkoace:20191030212138j:plain

増設電源ユニット本体と取扱説明書のみのシンプルな構成。

 

f:id:shinkoace:20191030213031j:plain

f:id:shinkoace:20191030213057j:plain

取り付けは純正の灰皿を外して本品を押し込み,両面テープで固定します。写真で白く見えているのが両面テープね。

 

インターネットで検索すると旧モデルのNZ545がまだ販売されていますが,購入の際には現行のNZ586をお勧めします。

 

旧モデルのNZ545は増設電源ユニットのヒューズを交換するために,ユニット本体全部を外さないとならないのですが、固定するための両面テープが強力で外れない,破損したなどの口コミが多数。

現行のNZ586はこの辺りが改良されていて,ヒューズが内蔵されているプラグ部分のカバーだけがパカッと外れてメンテナンスが容易にできるようになっています。

f:id:shinkoace:20191030213001j:plain

 

では早速取り付けてみましょうぜ。

 

取付けてみたが…

まずは灰皿が鎮座しているオリジナルの姿。

f:id:shinkoace:20191030213326j:plain

 

灰皿を取り外します。

f:id:shinkoace:20191030213402j:plain

 

ユニット本体のカバーは外しておきます。

f:id:shinkoace:20191030213510j:plain

両面テープの裏紙を剥がして,ユニット本体の取付け準備完了。

 

車両側はソケットの蓋を開けておきます。

f:id:shinkoace:20191030213646j:plain

 

ユニット本体を灰皿の位置に押し込み,両面テープをしっかり貼り付けます。

プラグには足元を照らす白色LEDが内蔵されているので,LEDを下向きにしてソケットに差します。

f:id:shinkoace:20191030213903j:plain

 

最後にカバーをパチンとはめ込めば完了…のはずですが,カバーがしっくり取付できません。

 

調べてみると,ソケットの蓋がカバー取付け面より出っ張っていてカバーに干渉しています。

f:id:shinkoace:20191030214706j:plain

 

カバーを無理やり押し当てると付きますが,カバー全体が手前に押し出されるような感じで,シガーソケットネクターパネルとの間の隙間が大きくなってしまいます。

 

ソケットの蓋を外そうとこじったりしてみましたが外れません。体勢は悪いし,構造がよく見えなくてわからないしで,無理してバキッとなるのも嫌なので,後日パネルを分解してからソケットの蓋を外すことにしました。

機能的には問題ないので,とりあえずカバー取り付けずに使ってます。

 

うーん…今一つ詰めが甘いんだよなあ。

それとも4型後期になって蓋の形状が変わったのかな。

 

リカバリーできたら報告します。しょんぼり。