暖かくなってきたのでぼちぼちタイヤ交換しようかなあと考えているしんこです。
今回はそのホイールを綺麗に洗浄するためのスポンジを新調したお話。
いつ買ったかわからない古いホイールスポンジ
ホイール洗浄の他にも活躍
洗車のときに自分がメインで使用しているのはムートングローブ。
平らで広い面積のボディパネルを綺麗にするには無敵の強さを発揮するのですが,狭くて手が入らないようなところや,隙間などの汚れ落としに活躍しているのは刷毛とホイールスポンジ。
ホイールスポンジはもちろんホイールを洗浄するために使いますが,スーパーロングトレインではソーラーパネルと屋根の隙間に押し込んで屋根,特にリブのプレスラインの谷の汚れを落とすのにも活躍してます。最もソーラパネルの端から10cm程度の範囲までなんですが。
メッシュが破けて使用不能に
ホイールスポンジはいつ買ったか全く覚えていないくらいの古いもの。恐らく1992年にCD5Aランサーを買った頃の物かも。
だいぶ前から中のスポンジは風化してしまったかのように弾力を失いっていたのでだましだまし使っていたのですが,ついにメッシュが破けてしまいました。
こうなるとプラスチックの骨が露出してホイールやボディに直接当たるようになってしまうのでもう使えません。
交換ですね。
カーメイト C163 パープルマジック ホイールスポンジ プレーン
ちがう銘柄を試してみたい
さて”ホイールスポンジ”で検索するとさまざまな形状の商品がヒットしますが,とりあえず自分が必要としているのはスポンジ部分の形状が円柱になっている一般的なもの。
外観から判断すると先代はウィルソン(WILLSON)ホイールスポンジのようなので,違うのを使ってみたい。
そこで自分がチョイスしたのはこちら。
近所のホームセンターには見当たらなかったので,期限が近づいたamazonプライム会員の特典を有効活用して送料無料でポチッとな。
開封の儀
なんとその日のうちに到着。
ホイールに触れる部分はウィルソンのメッシュとは異なっていて,マイクロファイバーになっています。
さすがに新品。弾力がありますね。骨のない先端部分はこれくらい潰れます。
ホイールの隙間に入れてみる&使ってみた
スポークが2本ずつ並んだようなデザインになっていますが,その間の長穴が非常に洗浄しにくい。
ホイールスポンジをえいっと突っ込みます。
大丈夫そうですね。
四万温泉から帰ってきた後,実際に使ってみたのがこちら。
非常にいい感じですよ。
まとめ
今回購入したのは一般的な形状をしたプレーンのホイールスポンジでしたが,ホイールの形状に合わせていろいろなタイプがあるようですので,自分にぴったりなのを探してみてはいかがでしょうか。
ナローなんて使い勝手がよさそうだな。