温かい風呂の湯のありがたみをひしひしと感じているしんこです。
年末の買い物にコストコへ行ってきました。
区画が広いコストコ の駐車場
普段使いに強いと言われるバンコン。
自分が住まうのは車がないと不便な地方都市。車社会ですから各店舗には駐車場が完備されていますが,ハイエースのスーパーロングで行くには厳しいところがあるのは事実です。
立体駐車場を備えている所は少ないので問題になったことはないのですが,古くからの市街に立地している駐車場が狭くて,御高齢のお客さんが多いスーパーマーケットは避けますね。
何てったって取り回しが大変ですし,ドアパンチや接触事故のリスクが高いですから。
どうしてもそこへ行かねばならないときはSWIFTの出番。
それに対して郊外に新しくできた大型店舗は駐車場も広大で,建物から離れたところに駐車すれば周りに誰もいないことが多いのでドアパンチの心配は少なくなります。
今回買い物に行ったコストコもそんな郊外の大型店舗。
さすがはアメリカ生まれのホールセールクラブチェーン。駐車区画も広くとってあり,スーパーロングでもはみ出ることなくすっぽり収まります。
駐車場所はなるべく端っこを選び,隣の車輛との間隔が広くなるように寄せて駐車します。
写真は秋の中禅寺湖へ行った時のものですが,正にこんな感じで。
後はショッピングカートからの積み替えがしやすいようにリヤゲートを道路側にして駐車するのが重要よ。
クォーターパウンドホットドック&ソフトクリームは車内でゆったり食す
お会計が終わった後はフードコートでクォータパウンドホットドックとソフトクリームを買うのがお約束。でも空席がなくて右往左往することが多いですし,この時期オープンスペースの人がうじゃうじゃいる所で食すのも嫌ですよね。
しかし心配御無用!自分には駐車場に寛ぐことのできるプライベート空間があるのですよ。
ドリンクバーのお代わりはできなくなりますが,600ccも入る紙コップですからね。1杯で充分です。
学習機能が足りないので,いつもホットトドックのトッピングを盛大に欲張ってしまい,玉ねぎが転がって行ったりケチャップやマスタードが垂れてきたり。
先日はSWIFTの車内で食して悪戦苦闘しましたが,広いテーブルを備えたダイネットなら大丈夫。
ドリンクやソフトクリームの置き場にも困りません。
食事をする前にはしっかり手洗いもできますし,本当に最高の環境ですよ。
写真を撮り忘れて完食してしまいましたが,ゆったりと味わうことできました。
商品の積み替えも楽々
リヤゲートがガバッと開くバンコンですから,購入したものをショッピングカートから積み替えるのも楽々。
転がったりしないようにする工夫は必要ですが,積載能力は御覧の通り。
ここが満杯になるほど買い物したら破産するぜよ。
まとめ
普段使いと遊びを両立するためにバンコンを選択するという方も多いと思いますが,
こんな感じで使ってますよというひとつの例ですのでご参考まで。
自分が実際に使って気付いたメリットとしては,何軒かを回る買い物では正午をまたいでしまうこともありますよね。
そんな時は駐車場をちょこっとお借りして,買ってきたもので昼食タイムにしちゃいます。
キャンピングカーならば余裕ですよ。
夏場は要冷蔵の食品を冷蔵庫に入れておけば,慌てて帰宅しないと…ということもありません。
ただしコストコで爆買いすると小さい冷蔵庫に入りきらなくなりますよ!