雉の鳴き声に春の訪れを感じるしんこです。
またまた強烈な寒波が襲来して気温が低くなってしまいましたが,3日くらい前から朝ランニングのときに雉のケンケンという鳴き声が聞こえるようになりました。
そのうち1回は畑をトコトコ走る姿も目撃しています。奴らがケンケンと鳴き始めたら春はもうすぐですね。
今回はちょっとだけョの改良の第2弾です。
下駄箱の扉を改良
ずっと気になっていたこと
こちらはスーパーロングトレインのエントランスにある下駄箱。
でも納車されて以降,下駄箱として使用したことはなく,収納&テレビ台として活躍しています。
ずっと気になっていたことというのは,扉についている金色の取っ手。
扉はこのように開くので…
当然のことながら取っ手が床に接触。
取っ手の先端が割と鋭利な形状だということもあり,何回も繰り返しているうちに床に跡が残るようになってしまいました。
写真ではわからないなあ。
最近は取っ手が直接床に触れないよう,扉と床の間につま先を突っ込んだりしていますが,姿勢が不自然になりますし,やっぱり本来のやり方じゃない。
戸当りクッションをつける
取っ手が床に"どん"と接触しないようにするにはどうしたらいいか…
2020年にマルチルーム扉の振動対策のために使用した,戸当りクッションが余っているので,持ち出してきました。
実はここに戸当りクッションを…という構想は以前から持っていたのですが,最も目立つところに白い戸当りクッションって見栄えがどうよ…ということで試すこともしていなかったんですよね。
でも,もうやるしかないぜよ。
本来はねじで固定しますが,まずはお試しなのではがせる両面テープで…
ペタッとな。
扉を開いてみます。
取っ手が床に接触する前に戸当りクッションが接地。これならば床へのダメージもないですね。
まとめ
かれこれ2週間以上この状態で使用していますが,機能的には問題なし。
最も懸念されるのは外観だけですが,それほど違和感がないですし,最近はほとんど気にならなくなりました。
はがせる両面テープだと何かの拍子にぽろっと脱落するので,ぼちぼちねじでがっちり取り付けしようかな。