連日の猛暑でバテバテのしんこです。
さて,先日の東北キャラバンの4泊目は酸ヶ湯キャンプ場泊りでしたが,スーパーロングトレインが納車されてから初めてのオートキャンプでした。
自分なりにいろいろ課題が見えたキャンプとなりましたね。
酸ヶ湯キャンプ場
酸ヶ湯キャンプ場は青森県八甲田山麓の標高900mに位置するキャンプ場。施設も充実していて美しいキャンプ場です。
温泉好きにはヒバ千人風呂で有名な酸ヶ湯温泉まで徒歩5分くらいで行くことができるという好立地。
利用料は基本料金が大人1名¥500,オートサイトが¥2,000で電源付き。
チェックインは12:00から可能で,17:00まで。
その他キャンプ場利用者専用の酸ヶ湯温泉入浴チケットが販売されていて,通常は入浴料¥1,000のところ¥600。しかもヒバ千人風呂は日帰り入浴が17:30までなのに対して,21:00まで利用できます*1。
キャンピングカーでのオートキャンプは設営も簡単で優雅なはずだった…
イメージしていたもの
サイトに入ればサイドオーニングを展開して,テーブルとチェアを並べれば設営完了のキャンピングカーですから,到着したらすぐにチェアにゆったりと腰掛け,涼しい風に当たりながらまずは🍺をのんびりと優雅に楽しみ,その後周辺を散策して温泉へ…をイメージしていたのですが,現実はそううまくいかなかったです。
タイムスケジュールの甘さ&温泉入浴時間の勘違い
計画では13:00~14:00にチェックインできればOK程度の考えで,実際に到着したのは14:30。さほど遅延した感じはしませんが,酸ヶ湯温泉入浴時間の説明を受けたときに勘違いが発覚。
確かにヒバ千人風呂は混浴ならば20:00まで,女性専用時間を利用ならば嫁さんは21:00まで入浴できますが,混浴NGだと入浴できるのが20:00からで遅すぎる。
酸ヶ湯温泉にはヒバ千人風呂の他に男女別の玉乃湯がありますが,こちらの利用時間は17:00まで。ゆっくり浸かるには16:00には温泉に行きたい。
受付を済ませて車両がサイトに入ったのは15:00近くになっていましたから,一気に慌ただしくなりました。
更にキャンプ場周辺には地獄沼やまんじゅうふかしなどを巡る1時間程度の散策コースがあるので,こちらも行こうとすると,すぐに出発しなければなりません。
環境省_国立公園へ出かけよう!_十和田・奥入瀬・八甲田_おすすめコース_酸ヶ湯温泉周辺散策コース
無理して行かなけりゃいいじゃんと言えばそれまでですが,まんじゅうふかし…ああなんて興味を引く響きでしょう…絶対自分のまんじゅうもふかしたい!
結局のところ優雅に🍺はおろかサイドオーニングの展張もせず,入浴セットが入った手提げ袋を持ってそそくさと散策へGO!
全然優雅じゃねえです。
到着時間が遅かったのが原因ですが,前泊地は不老ふ死温泉だったので,朝ものんびり日本海を見ながら温泉に浸かってました…計画が甘かったんですね。
前泊地が車中泊なら早朝から動けたでしょうから,宿泊からキャンプ場の旅程は避けた方がいいのかも。
ぶっつけ本番のサイドオーニングタイダウンキット&強風
今回初めて投入した新兵器がサイドオーニングのタイダウンキット。
自宅ではサイドオーニングを展開してペグを打ち込むようなことはできないので,ぶっつけ本番で使用。
簡単にペグダウンできると思っていたんですが,付属のペグやテンションスプリングの使い勝手が思っていた以上に悪く,ペグをエリッゼステークに取り換えたり,テンションスプリングをキャプテンスタッグのテント張綱ストレッチコードにしたりととっかえひっかえして,やっとこさ設営。
付属ペグが使いにくそうなことを予見して準備していたサイドオーニング用のエリッゼステーク2本を車載工具入れに,ストレッチコードやハンマーはキャンプ道具のダンボーにとそれぞれがばらばらに収納されていたもあたふたの原因。
しかも夕方頃から風が強くなってきて,設営中にあわやという煽られ方をしたので一瞬も気が抜けず,ものすごく疲れました。
風はその後も収まらず,買ってきた食材を義務であるかのように食し,夕食が終了。風は自分のせいではないですけれども,全然優雅じゃねえです。
タイダウンキット設営中の写真と,この後の食事風景の写真がないのが余裕のない証。
ただし,タイダウンキットの能力に関してはサイドオーニングをしっかり風から守ってくれたので,その目的は果たしてくれました。ペグダウンしなければかなりやばかったと思います。
撤収と虫だらけの車内
当日の天気は夜半に雨の予報だったのと,時折風速3m以上の風が吹いている状態でサイドオーニングを展張したままというのも不安なので,食事が済んだところで機材とサイドオーニングを撤収。
夜間なので虫の侵入を考えるとスライドドアやリヤゲートを開け放つわけにもいかず,最低限の開閉でとにかく車内に道具を放り込みます,その後ケースやトートに収めて,シート下収納に片付け。
車内はてんやわんやでした。
なんとか一段落して天井を見ると無数の虫たちが乱舞。
全然優雅じゃねえです。
すがる思いでアースノーマットのスイッチON。
時間の経過とともに虫たちがバタバタと墜落してきて,就寝する頃には全機撃墜されました。これには本当に助かりました。予想以上の戦果です。
まとめ
初めてのオートキャンプ。
全然思い通りにいきませんでしたけど,いろいろ巻き起こるからこそ次はこうしたらいいんじゃないかと考えることができるので,いい経験になったと思います。
車中泊も最初はあたふたしていましたが,車内の収納を改善した結果,食事の準備も回を重ねるたびにどんどんスムーズになっていった実績がありますからね。
次のオートキャンプに向けては
①キャンプ場へは早めに到着するようスケジュールを立てる。
②キャンプ用の道具と,サイドオーニング用の道具を完全に分ける。
はすぐに思い浮かぶのですが,夜間の機材撤収については今のところいい知恵がありません。
何とか克服して優雅なオートキャンプができるようになりたいですね。
*1:ヒバ千人風呂は混浴ですが,8:00~9:00と20:00~21:00は女性専用時間です