しんこのブログ

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〔住まいのDIY〕水洗トイレの漏水修理 INAX W節水洋風タンク密結便器 DT-2810

ころころ変わる週末の天気予報に一喜一憂しているしんこです。

例年ならば梅雨時期に入っているので☂マークが当たり前なのですが,今年は遅れに遅れているし,ダメ元で計画した屋外活動ができるかが気になってしかたがないのですよ。

天気予報のWebサイトをリロードするたびに☁☂☀と目まぐるしく変化するので,予報も難しいんでしょうね。こうなると頼りになるのはてるてる坊主だけだな。

 

今回は自宅の水洗トイレを修理したお話。2回連続でトイレの話になっちゃってすみません💦

 

 

 

タンクから漏水してる?

便器内の水が動いている!

いきなりトイレの画像で恐縮です。

新築から23年半経過したINAXの水洗トイレ。今までに故障などが発生したことはありません。INAXさんなかなか丈夫ですなあ。

 

しかしここ最近気になる現象が発生。

写真ではわからないのですが,溜まった水の奥側の水面に波紋ができています。照明に反射するとよくわかります。漏れてるな…

 

水洗トイレの構造と漏水の原因

水洗トイレの構造はこのようになっています。

水洗トイレのロータンクから漏水する原因として考えられるのは2つ。

ボールタップ*1の水がしっかりと止まらずに,ロータンク内の水位が上昇してオーバーフロー管から流れてくるパターン。そしてもう1つはフロート弁*2から漏水して便器に直接水が流れてくるパターン。

 

とりあえずロータンクフタを外して内部を確認。水位が上昇してオーバーフローということにはなっていなかったので,ボールタップではなさそう。

 

水に手を突っ込み,フロート弁と弁座を触ってみましたがよくわかりません。異物が付着したり噛み込んだりということはなさそうです。

触診したあとも漏水の状況は変わらず…というよりやや悪化。試しに手でフロート弁を弁座にグイッと押し付けるようにしたら漏水は止まるので,フロート弁の劣化によるものと判断して正解でしょう。

 

フロート弁の交換修理

取替用フロートゴム玉(大) PK-TF-10R-L

交換するフロート弁の型式を調べるために,ロータンクの品番を確認。

ロータンクの側面にDT-2810とあるのでこれだな。

 

"INAX DT-2810 フロート弁 交換"のキーワードでWeb検索すると,オーバーフロー管を含む一式まるごとばかりがヒットしますが,欲しいのはゴム玉だけ。

"INAX DT-2810 ゴム玉 交換"でWeb検索しなおしです。

 

TF-10R-Lという部品にヒット。外観的にもこれで間違いなさそう。

通販でも良いのですが,ちょうどホームセンターへ行く用事があったし,なるべく早く修理したいので探してみたらありました。

 

フロート弁のゴム玉交換

手順としては,まずサプライ管の根元にある止水栓を閉じることでロータンクへの給水を止めるのですが,全閉にしても何故か給水が止まりません。

仕方がないので屋外の水道メーター脇にある元弁を閉じて断水状態にします。

 

ロータンクフタを撤去。

汚いw せっかくなんでロータンクフタの合わせ面を中心に清掃しておきました。

 

オーバーフロー管から,黒いゴムの補給水管とフロートカップストッパーを外します。

なぜオーバーフロー管に補給水管が接続されているんですかね。何か理由があるんでしょうけどわかりません。

 

ここまでくればフロート弁をオーバーフロー管から引き抜くことができます。

 

ここの止リングを外すと…

 

ゴム玉が分離。

 

新しいゴム玉を取り付けます。

 

あとは逆手順で組み立てればフロート弁のゴム玉交換作業完了です。

全てを復旧したら通水試験。

漏水はばっちり止まりました。

 

まとめ

水洗トイレの漏水などというと,修理は業者に依頼しなきゃならないのかなと思っていたのですが,DIYで意外と簡単にできました。

 

2階にも全く同じ構造の水洗トイレがあるので,もし漏水することがあったらこの投稿を見て修理しましょう。

 

 

 

*1:浮球の働きにより洗浄水をタンク内に供給する弁

*2:洗浄ハンドル操作によりタンク内の水を便器内に流す弁