最近キャンピングカーの話題が枯渇気味のしんこです。
カトーモーター製ハイエースベースのバンコン🚐スーパーロングトレインも納車されてからもう丸6年が経ちました。
キャンパー装備にしても,ハイエースに装着するアクセサリーにしてもほぼやっちゃってるんで,ああしたいこうしたい欲求があんまりなくなりますよね。
どちらかというと経年劣化や修理,更新といった内容になっていくような気がします。
そんな感じで今回もキャンピングカーとは無縁で,お庭で使用しているガーデンパラソルを修理したお話です。
ガーデンパラソル
いつの間にやら25年
こちらは休日に庭で開いたガーデンパラソル。

過去に何度か修理のようすを投稿したガーデンテーブルと組み合わせて使用しています。
購入したのはガーデンテーブルとほぼ同時期なので,かれこれ25年は経過しているはず。
休日の気が向いたときだけ屋外に持ち出し,普段は玄関の中に保管しているので,雨ざらしのガーデンテーブルよりは痛みが少ないです。
しかしある日気づくとこんな状態に…

パラソルを開くための紐が切れちょる。紐に触ってみるとざらざらとして粉っぽいものが手に付きます。
完全に風化してるな。
紐を交換する
紐の直径は6mm。長さは2mくらいということでこちらを調達。メルヘンアートのアウトドアロープ,太さ6mm長さ3m 1826ゴールドという商品です。

さっそく交換しましょう。
まずは切れてしまったボールを分解。

切れた紐のほうから細いドライバーで突くと簡単に外れました。切れた紐を撤去します。

パラソル側の紐も外しました。

パラソル側にアウトドアロープを結び付け,反対側をボールに通します。長さを合わせて結び目を作り,余ったロープは切断。

修理完了です。

まとめ
ガーデンパラソルもいつの間にかずいぶんと古くなってしまいました。
生地は若干色あせしてはいるものの,他には特に異常がありませんし,夏場は貴重な日陰を作ってくれるありがたい存在なので,完全にダメになるまでは大切に使っていきたいと思います。
