朝ランニング用に新しいシューズを投入したしんこです。
おおよそ半年の間隔で新しいシューズを投入していますが,常に2足を揃えておいて1日おきに履くようにしてます。このパターンで使用すると1足を約1年で消耗するので,購入時期を半年ずらして春と秋に1足ずつ新調しているというわけです。
今回もいつもと同じNew Balanceのシューズで,Fresh Foam X Kaiha v1というモデル。
カラーはこれでもかというくらい真っ白。すぐに薄汚れてしまいそうですが,消耗品だからね。
これでバリバリ走りますよ。
今回はハイエースの電球をLED化したお話。
番号灯(ライセンスランプ)を白色LEDに交換する
ハイエースもいじるところが少なくなりました
今回のお題はリヤのナンバープレートの番号灯(ライセンスランプ)の白色LED化です。
別に電球の光だっていいじゃんという感じはしますが,5年もハイエースに乗ってるとだいたいのことはやり尽くしちゃっているんですよね。
そうなってくると,そんなの別にしなくても…という領域に踏み込んでいくわけ。
ピカキュウ ライセンスランプ用LED T10 トライアングル ピラミッド 110lm
今回購入した番号灯(ライセンスランプ)用LEDはこちら。
以前ポジションランプのLEDバルブ化でも使用した,ピカキュウの製品をチョイス。
到着しました。
シンプルなパッケージ。
製品の他に作業用手袋が同封されていました。こういうおまけは嬉しいわ。
番号灯(ライセンスランプ)の交換
では交換しましょう。
まずは右の番号灯から。番号灯を取り外すにはタッピングビスを緩めた後,黄色い矢印の方向へケーシングを水平にずらします。そうすると赤矢印で示したツメが外れ,引っ張り出すことができるという構造になっています。
電球の付いたソケットを反時計方向に回すと,ケーシングが外れて電球が露出します。
外したケーシング。埃だらけで汚ねw
この後水洗いしましたが,ケーシングの中に水が入ってしまうとなかなか乾かず,すぐに復旧できなくなるので,そのままにするか濡れた雑巾で拭き取るくらいにしておいた方がいいです。
電球を引き抜いて,LEDバルブを押し込みます。この時点で点灯することを確認しておきましょう。白く光りました。OKですね。
なおこのLEDバルブは無極性なので,方向を気にせずしっかり押し込むだけで大丈夫です。
あとは逆手順で組み立てれば番号灯(ライセンスランプ)のLED化は完了です。
点灯してみた
暗くなってから点灯してみましたよ。
夜の街でよく見るハイエースの後ろ姿になりました。
敢えて交換することに意味を持たせるならば,1球当たりの消費電力が5Wから0.7Wに減るというのが最大のメリットでしょうかね。
まあ基本的には自己満足の世界です。
お手軽なのでやってみたいなあという方は是非どうぞ。