しんこのブログ

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Windows11パソコン用の周辺機器 logicool MK270レビューとergotron/エルゴトロン LXモニターアームのベース取り付け

最近眠りのクオリティが良くないしんこです。

日中の気温は高くても夜にはそれなりに涼しくなってくるので,冷房は使用せず窓から自然の風を入れることができるという,それほど寝苦しい環境ではないと思うのですが。

何か変な夢を見てはうなされたり,夜中に目が冴えて眠れなくなっちゃったりするんですよね。

こんなことでは暑い夏を乗り切れないです😣

 

さて,Windows11の新しいパソコンはまだ未着ですが,ポチポチした周辺機器が到着しているので,レビュー&セッティングを。

 

 

 

一体型/オールインワンからの買い換えなのでいろいろ必要

新しいWindows11のパソコンを注文してから約2週間。6月19日(木)には出荷のお知らせメールが着信したものの,それ以降は保守登録完了のお知らせ以外音沙汰なし。

 

その間にポチッた周辺機器が続々と到着して,受け入れ準備が整いつつあります。

 

必要な周辺機器

今回は一体型/オールインワンのパソコンからの買い換えなので,まずはモニターが必要です。その他にキーボードとマウスをレスオプションにしたので,これも別途購入。

当初予定にはなかった物としては,モニターアームもいっちゃいました。

 

logicool MK270

最初に到着したのはキーボードとマウス。Lenovoをわざわざレスオプションにしたのはこれを使ってみたかったから。

MK270ワイヤレス キーボードとマウスのコンボ

さっそく開封してみましょう。

 

パッケージ内容はキーボードとマウス,そしてUSBレシーバー。カラーはグレーをチョイス。メディア&ショートカットキー,マウスのターコイズブルーの差し色に一目惚れ。

 

裏側はこんな感じ。

 

キーボートとマウスは電池が付属しているので、開封したらすぐに使えるのがいいですね。



それでは現行のパソコンにUSBレシーバーをセットして,使用感をチェック。

肌触りは現行のパソコンに付属しているキーボード&マウスの方が高級な感じ。logicoolはかなりプラスチッキーな感触です。

マウスは自分の手にはちょっと小さめ。全体的な使い心地としては可もなく不可もなくといったところ。

キーボードはかな入力でもしっくりきますので,かな入力野郎の自分にとっては重要です。

 

こちらのメディア&ショートカットキーは,特に何かを設定するでもなくすべて完璧に作動しました。これはいいぜ。

 

今現在はブロクを書いたりするのもこちらのキーボード&マウスを使用しています。早く慣れておかないとな。

 

ergotron/エルゴトロン LX モニターアーム

Windows10のサポートが切れるまでは,現在使用中のパソコンを併用する予定です。新しいパソコンの環境が整って慣れるまではって感じですね。

 

しかし自分のパソコンデスクの幅は880mmで,モニターを2つ並べるスペースはありません。

そこで考えたのがモニターアーム。モニターアームをにょきっと延ばせばデスクからはみ出した所にモニターを配置することが可能です。

 

"モニターアーム"で検索すると¥3,000程度の物からものすごい数の商品がヒットします。でも価格が安いものはレビューも微妙なのが多いです。

そんな中で価格は¥20,000近くと高価ですが,高価なこと以外はネガティブなレビューが無いのがergotron/エルゴトロン LX モニターアーム。

どうしようか迷いましたが,安売り買いの銭失いになるより,高価だけど確実ならば…いっちゃえー!でポチッとな。

LX デスクマウントアーム | エルゴトロン

こちらも着荷。

 

まだモニターが到着していませんが,ベース部分だけを先行して取り付けしちゃいます。


こちらがベース部分のユーザーガイド。

ベースの取り付けにはデスクの天板をクランプする方法と,天板の穴にグロメットで固定する方法のどちらかを選択できます。

自分のパソコンデスクはデスクの端にクランプできるだけの寸法がないので,デスクの天板に穴をあけてグロメットで固定します。

製品の詳細な寸法はこちらで確認できますよ。

LX Desk Monitor Arm 製品寸法

 

製品はクランプの状態で梱包されています。パーツを触った感触でしっかりとした作りなのが伝わってきます。価格も凄いけどな。

 

マニュアル右側のGrommet Holeの手順1と2に従って分解。

 

手順3でGROMMET BRACKETにSCREW 1/4-20UNCを通し,手順4でベースに取り付けるため逆さにしたところ,SCREW 1/4-20UNCがすっぽ抜けてベースのシャフトの中へ落ちてしまいました。

このままだと後の手順でもSCREW 1/4-20UNCが引っ込んだり,外れたりと厄介なことになりそうなので,GROMMET BRACKETから抜けないようにマスキングテープで留めておきます。

 

それ以外はユーザーガイド通りに問題なく組み立てできますよ。

 

次にデスクの天板に直径10mmの穴をあける位置をけがきます。

製品寸法から計算した結果,左右方向は中心線よりデスクに座って右側へ60mmオフセットした位置。前後方向はデスクの後端から77mmの位置としました。77mmは裏側の当て板がデスクのフレームをかわすことができる最小寸法+2mmです。

 

穴あけ完了。ああ心臓に悪い。

 

穴にSCREW 1/4-20UNCを通し,楕円形の当て板をWING NUT 1/4-20X.25で締め付けすると…

 

ベースがデスクにがっちり固定されました。

これならばアームを動かしてもぐらついたりする心配はないでしょう。

 

この先はモニターがないと進めないので,今回はここまでです。

計算通りの位置にモニターがくればいいんですけど…早く試して確認したい気持ちをぐっとこらえて待ちましょう。