2025年WRC第2戦ラリー・スウェーデン LIVE中継の興奮冷めやらぬしんこです。
TOYOTA GAZOO Racing ワールドラリーチームの勝田選手がトップに3.7秒差の総合2位で最終ステージに挑みましたが,惜しくも逆転ならず。
しかし優勝したエルフィン・エバンス選手がゴールするまではSS18のパワーステージをベストタイムで走り切り,エバンス選手にプレッシャーをかけるという展開。ライバルがリタイヤでいなくなって上位に浮上というのではなく,ヨーロッパの1流ドライバーを打ち負かしての総合2位ですから素晴らしい。優勝するところを見たかったけど。
さて,今回はスマートウォッチのベルトを交換したお話。
スマートウォッチ
KOMOI PA01
ちょうど1年くらい前に購入したスマートウォッチ。
当時の購入価格は¥3,000ちょっとくらい。まあおもちゃみたいなもんですね。
ベルトにトラブル発生
つい先日,ゴム製のベルトにトラブルが発生。バックルを繋いでいる部分の片側が切れてぷらぷらに。
腕につけるとバックルは傾がりますし,いつ反対側が切れてもおかしくない不安な状況。
実は壊れる以前からこのベルトには不満がありまして,余長を留めるループからベルトが簡単に抜けてしまい,しょっちゅうぴろんぴろんな状態に。
ランニング中にもぴろんぴろんが体に当たるということが頻繁に発生するので,鬱陶しいことこの上なし。
壊れたのをいいことにまともなベルトに交換しよう。
MOD アクティブ ナイロン ループ ストラップ
スポーツ向けのベルト
時計用のベルトはものすごく多くの種類がありますが,今回は低価格でスポーツ向きのベルトを探します。
そして購入したのはMOD アクティブ ナイロン ループ ストラップ。
幅は20mmで,カラーはリフレクトブラックをチョイス。
ベルトを交換する
では早速交換しましょう。
交換といっても難しいところはなく,工具も必要ありません。ベルトの根元にあるレバーを矢印の方向に押すとシャフトが縮むので…
あっさり外れます。
あとは逆の手順で新しいベルトを取り付けすれば,交換は秒殺で完了。
腕に装着してみる
MOD アクティブ ナイロン ループ ストラップにはバックルがなく,マジックテープでペタッと留める方式。
締め具合は無段階ですから,微調整し放題。ナイロンの肌触りも悪くありません。
端っこまでマジックテープが付いてますので,今まで悩まされていた余長部分のぴろんぴろんはもちろん発生しません。やっとストレスから解放されたぜ。
まとめ
交換してからまだ2日ですが,調子がいい…というよりは全く違和感がなく,スマートウォッチをつけていることを全く意識させません。
自分は体に色々つけるのをあまり好まない方なので,何も感じないっていうのは優秀ですね。
ランニングもしましたが,元々スポーツ向きですからもちろん問題なし。
マジックテープの耐久性については,もう暫く使ってしてからレポートしたいと思います。
しかしなあ,¥3,000のスマートウォッチに¥2,200のベルトってどうよ…