しんこのブログ

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キャンピングカー 車内の調理を快適に ニトリのオイルポットに変えました

冬恒例のお楽しみ…雪の温泉宿と全国旅行支援のクーポンを確保したしんこです。

 

今回はキャンピングカー車内の調理に使用する食用油のボトルのお話。

 

 

 

セリアのオイル瓶を凌駕するニトリのオイルポット

ちょこっと注ぐ程度だと拭き取りがマスト

キャンピングカー車内の調理で使う食用油の保存方法について投稿したこちらの記事。

www.shinkoace.com

 

記事で紹介したセリアの”オイル瓶”を約1年半使用してきましたが,保存中に油が漏れるような事故は1度もなくその点については大変優秀です。

ただレビューでも触れていますが,雫が注ぎ口に残ることがあるので,その場合は拭き取る必要があります。

 

車内で食用油を使う量はほんのわずかで,ちょろっとしか注がないのでほぼ毎回雫が残って拭き取りが必要に。

意外とこれが面倒くさい。拭き取るたびにゴミが発生するし。

 

そんな時にニトリで見つけたのがこちら。

 

ニトリ オイルポット 100ml

容量100mlのオイルポットです。

www.nitori-net.jp

サイズは直径5.2cm,高さ12.5cm。容量はもっと少なくても良いのですが,これが最小サイズでした。

 

これに飛びついた理由はズバリこの注ぎ口。

ちょっと見にくいですが,雫が残らないように不思議な形をしています。また,もし垂れたとしてもキャップの内側がお堀のようになっていて油を回収できるような構造になっています。

 

価格は¥249。お試しでも怖くありませんね。

これは買いでしょう。

 

セリアの”オイル瓶”からニトリの”オイルポット”へ油をバトンタッチ。

 

コールマンのスパイスボックスⅡにも問題なく収納可能です。

 

使ってみた結果は?

早速使ってみましょう。

 

油を注いでみたら…注ぎ口でしっかり油が切れて,雫が垂れることはありませんでした。

こっちの写真の方が注ぎ口の形状がよくわかりますね。

これはいい。

 

まとめ

セリアの”オイル瓶”も悪くはなかったのですが,雫を拭き取るたびにもう少し何とかならんかなあと感じていたので,これは大助かり。

 

キャンピングカーに限らず厨房でも油のベタベタから解放されるので重宝すると思いますよ。

ニトリのオイルポットおすすめです!