しんこのブログ

興味あることいっぱい

キャンピングカーの調理で使える液だれしにくいオイルボトルはこれだ

最近は変な夢ばかり見てしまい眠りが良くないしんこです。

 

今回はキャンピングカーにぴったりなオイルボトルのお話。

 

 

 

キャンピングカーの車内やアウトドアの調理で使う食用油の保存方法

少しで充分&べたべたするのは嫌

自分はキャンピングカーの車内で卵を焼く程度の調理はします。

f:id:shinkoace:20210531203936j:plain

 

そのときに必要となるのがスキレットなどに引く食用油。一般的にはサラダ油やオリーブオイルですね。

 

量は必要ないのでほんの少しあれば充分なのですが,スーパーマーケットで入手できる食用油は大きいボトルばっかり。

そして最悪なのは液だれしやすくボトルがべたべたになるのがお約束なこと。

 

車内での調理はもちろんキャンプでも使いやすいオイルボトルはないものか。

 

セリアで見つけた"オイル瓶"

困ったときの100均頼み。

そしてセリアで見つけました。それがこちら。

f:id:shinkoace:20210531204739j:plain

商品名はその物ズバリの"オイル瓶"

 

ボトル本体はシンプルな形状でなかなかお洒落。プラスチック製なので割れる心配がありません。

キャップはシリコンゴムでカラーは白と黒,そして茶色の3種類。

自分は透明なサラダ油のイメージに合わせて白をチョイス。

 

使い勝手はどうか?

早速サラダ油を入れてみました。

f:id:shinkoace:20210605104224j:plain

なみなみと入れても酸化させてしまうだけなので,すぐに使い切る程度の量に留めます。

 

使ってみた結果,注ぎ方によっては雫が注ぎ口に残る場合もあるのですが,注ぎ口やボトルの形状が単純なので,簡単に拭き取ることが可能。

 

構造上キャップのリップ部分は油雰囲気になりますが,外部まで染み出てくることはないようです。

f:id:shinkoace:20210605104314j:plain

 

こんな感じで使用します。なかなか良さげ。

f:id:shinkoace:20210605104353j:plain

 

オイル瓶を何処に保管しましょう?

さてオイルボトルについては目途が立ちましたが,次の課題は車内の保管場所。

 

引出しや電子レンジの上の棚には入りませんし…暫定的に清水・排水タンクの脇に洗剤と並べてみましたが,いまひとつ。

f:id:shinkoace:20210605104432j:plain

 

走行中,何かの拍子に倒れてしまうかもしれませんし。

f:id:shinkoace:20210605104504j:plain

 

さてどうしましょうか。

こういう課題の解決策を考えるのが楽しみでもあるんですけどね。