降雪の翌朝だろうが早朝ランニングは欠かさないしんこです。
道が白くで綺麗ですね…ってそんな問題でないってか⁉
夜明け前は路面に水分がまったくなく,パキパキに凍結しているせいかランニングシューズでも意外にグリップを得られます。まあ少しでもグリップしそうな路面を選んで進むのがキモなんだけど。
モンテカルロラリーのアイス路面をスリックタイヤでアタックするみたいな感じだね。
今回そんなしんこのランニングを支えるグッズのお話。
2年間活躍したランニングアームバンドを新調
スマホを携帯して走るためには必修のランニングアームバンド
自分は早朝ランニングのとき,スマホのadidas Runninigアプリで距離や時間を計測してます。
当然持って走らなければなりませんが,ポケットにスマホではゆっさゆっさでまともに走ることができません。夏場のウエアにはポケットその物がないですし。
そこで必要になるのがランニングアームバンド。
腕にスマホを着けて走っている人を見たことがありますよね?
あれのことです。
今まで使用していたのは2019年11月に購入したもので,丸2年活躍してもらいましたが2021年末で退役させ,2022年元旦から新しいランニングアームバンドを投入することにしました。
前回と同じランニングアームバンドをリピート購入
今回購入したのはこちら。
今まで使用していた物が優秀だったのでリピ買いしました。サイズは3種類くらいあるようですが,自分が購入したのは「6.5インチまでのスマホに対応(L)」です。
パッキングされているのはランニングアームバンド本体に延長用バンド,マジックテープのスペア(ループ側)2個。
マジックテープのスペアについては2年間の使用で特にくっつきが悪くなったりはしていなかったので出番はないような感じはしますが,こういう気配りが嬉しいじゃないですか。
ホルダにスマホを入れてみます。
自分のスマホ SONY XPERIA XZ SO-03K(高さ153mm×幅72mm)でぼぼぴたぴた。
がばがばしているよりはぴったりの方がホルダ内でスマホが上下せず安定するので,購入の際にはご自身のスマホに合ったサイズを購入することをお勧めします。
まあそんなにシビアなもんでもないけど。
本体を見てみましょう。
バンドの部分には鍵をさして置けるキーホール。
ベルトを通すスリットが2つあるのでA or Bどちらを自分の腕の太さに合わせて選びます。ちなみに自分はA側。
ホルダの裏側にはカードポケットがあります。ほとんど使ったことないですけどね。
ホルダの下側に3個,スマホを挿入する側のフラップに2個のイヤホンホール。
自分はフラップの真ん中からテレビ用のアンテナを出す必要があるのですが,最も欲しいところにイヤホンホールがありません。
仕方ないのでカッターで10mm程度の切り込みを入れる改造を施しています。
こんな感じね。切り込み部分から裂けていく心配はありません。2年間の耐久試験で実証済み。
2022年元旦から新品でGO!
新旧のアームバンド。左が新で右が旧。
ぱっと見ほとんど傷んでないように見えますが,裏返すとホルダの生地が伸びきり,フラップもフニャフニャで蓋の役目を果たしていません。
まあ2年間も使用できたので充分でしょう。お疲れさまでした。
新しいランニングアームバンドは2022年元旦の初日の出暴走(ランニングですよ!)から使用を開始しました。
夏場は汗でびっしょりになるので,毎朝シャワーで丸洗いするなど結構ハードな使い方をしますが,先代と同じくがっつし活躍してくれることでしょう。