しんこのブログ

興味あることいっぱい

屋外でガジェット類の充電には必修 モバイルバッテリーをSemio LBN-02 10000 mAhに買い換えたのでレビューするよ

そろそろ少しずつ大掃除を始めようと思っているしんこです。

ついこの間やったような気がするんですが1年経つのは早いですね。

 

 

今回は屋外でスマホやGoProを充電するモバイルバッテリーのお話。

 

 

 

モバイルバッテリーなしでは外を歩けない!?

常に気になるバッテリーの残量

普段から何かと便利に使用しているスマホ

画面を見る頻度たるや病的なものを感じないわけではないですが,気がつくとついつい触れてしまっていますよね。

 

散策やトレッキング,キャンプなどの屋外活動でも写真や動画だの地図アプリだのと使いまくりなのですが,心配なのはバッテリーの残量。

バッテリー切れでせっかくの思い出を記録できないなんて残念この上なし。

 

また自分はスマホの他にGoProも持ち歩いていて,こちらのバッテリーはものすごい勢いで消耗するので,トレッキングなんかでは交換用のバッテリーか行動中の充電は絶対必要。

 

2018年に購入したモバイルバッテリーの能力が低下

今までは2018年に購入したXnuyo モバイルバッテリー20000mAhを使用していたのですが,ほんのちょっと充電しただけですぐに残量0%になってしまうようになりました。

これでは使い物になりませんレベルです。

もう寿命ですね。

 

種類が多すぎて悩むモバイルバッテリー選び

小型・携帯性を重要視

さてWebでモバイルバッテリーを検索するとものすごい数の商品があって,どれを選んでいいのかわからなくなりますが,自分が選ぶにあたって条件にしたのは,バッテリーの残量が数字で確認できることと,容量がなるべく大きいこと。そして評価が悪くないこと。

 

最終的に候補を3点まで絞り込んで検討。

20000mAhの商品は容量が大きくて魅力的なのですが,大きくて重いのが難点。

今まで使用していた物も大きめで,ポケットに入れるにはちょっと厳しいサイズ。

 

スマホやGoProは充電しながら使用するので,モバイルバッテリーはバックパックに入れ1mのケーブルで繋いでいたのですが,嫁さんがGoProを貸してと言っても簡単にいかないし結構不便だったんですよね。

 

これにしました

そして選んだのがポケットにも入るサイズのこちらです。

 

Semiro LBN-02モバイルバッテリー 10000mAh

開封の儀

ポチッとした翌日にはもう到着。早っ!

 

開封します。

パッケージの中身はモバイルバッテリー本体と片方がUSB-A,もう片方がUSB-Cの充電ケーブル。そして取扱説明書。

 

バッテリー容量は10000mAhで,開封時のバッテリー残量は79%でした。

 

サイズは79×56×25.5mmで重さは260g。ポケットに楽々入ります。

 

だいぶ前に100均で買ったぴったりサイズのポーチがあったので,保護もばっちり。

 

ベルト用のループもあるのでいろいろな方法で携帯できますね。

 

モバイルバッテリー本体にはUSB-AとUSB-Cのポートがあり,こちら側にはUSB-A。

 

USB-Cポートは反対側の面にあります。

モバイルバッテリー本体を充電する入力ポートはUSB-C。

ガジェット類へ充電する出力はUSB-A,USB-Cの2ポートとなり,2台を同時に充電できます。

 

バッテリー容量は10000mAh。詳細なスペックは御覧の通り。

 

充電容量と能力

自分が充電するのはスマホとGoPro HERO8なので,それを使って充電容量の能力検証をしてみます。

 

スマホ SONY XPERIA SO-03K

スマホのバッテリー残量アラームが鳴る15%から充電スタート。インジケーターに「PD」が表示され,急速充電中であることを示しています。

SONY XPERIA SO-03Kの充電が100%になった時点でモバイルバッテリーの残量は32%減。計算上は3回も充電できることになり,1日外を歩き回っても充分電力を賄えそうです。

 

なお屋外で充電が必要になったときには充電ケーブルを繋ぎっぱなしのまま歩くので,充電時間は気にしてませんでした悪しからず。

 

GoPro HERO8

GoProのバッテリーがすっからかんの状態から充電スタート。100%に充電が完了した時点でモバイルバッテリーの残量は7%減りました。

 

GoProのバッテリーは100%あれば標準モードで連続で80分くらい動きますから,モバイルバッテリーを繋げばかなりの時間作動させ続けることができますね。

 

ただしGoPro HERO8で充電しながら撮影し続けるにはこいつが必要です。

Semio LBN-02の充電

それでは最後にSemiro LBN-02本体への充電です。

自分がモバイルバッテリーを使うのは旅先になることが多いので,充電方法もそれを想定して行います。

 

残量表示がが0%になったSemiro LBN-02をEcoFlow DELTA miniのUSB-A急速充電出力ポートに接続。

 

充電が100%になったのは約2時間40分後。Webサイトに急速充電は約3時間とあるので大体あってますね。

 

キャンピングカーでくるま旅をするときの運用としては,長距離移動でもしない限り走行中に充電というパターンはなさげ。

日中に屋外活動でモバイルバッテリーを消費,スーパーロングトレインに戻ってから就寝するまでの間に充電して翌日に備えるというのが現実的でしょうね。

 

Semiro LBN-02を0%から100%まで充電したときのDELTA miniのバッテリー消費は5%。3泊4日程度のくるま旅が多い自分には全く問題なしです。

 

まとめ

Semiro LBN-02モバイルバッテリー 10000mAh。

 

以前使用していた物に比べると圧倒的に携帯性が良く,屋外での運用がしやすくなったので気に入ってます。

 

長時間の屋外行動や嫁さんのスマホも余裕でサポートできるようにもう1個買っちゃおうかな。

 

モバイルバッテリーを物色中でお悩みならばおすすめですよ。