大型連休中は完全に籠城戦のしんこです。
籠城するといっても自宅の庭までは活動範囲。状況を逆手にとって徹底的に庭キャンプとDIYを楽しみます。
今回はちょっと古いネタになりますが,キャプテンスタッグ クイックシェード250UV用のサイドパネル250UV-Sをレビューしますよ。
庭での活動にクイックシェードは強い味方
外から丸見えなのが難点
暖かくなってきたので,庭で何かをするには良い季節になってきました。しかし同時に日差しも強くなってくるので,日よけが必要。
そんな時,自宅の庭ではキャプテンスタッグのクイックシェード205UVが大活躍。
自宅の庭にはサイズもぴったりで使いやすいシェードなんですが,道路から丸見えなのが難点。
日中はさほど気にならないんですが,夜に炭火で炙りながら一杯…という時にはランタンの灯りでくっきり照らし出されちゃうのでちょっと気恥ずかしいかも。
別売のサイドパネルがあることを知る
自分がクイックシェードを購入したのは恐らく10年位前の話。
最近のラインナップはどうなっているんだろうとキャプテンスタッグのWebサイトを覗いてみると,クイックシェード250UVはまだ健在。
そして,なんと同じページにはオプションとしてサイドパネル250UV-Sが掲載されているではないですか!これさえあれば道路から丸見え問題は解決するぜよ。
本体は大分前に購入しているので,現在に至るまで細かな仕様変更はあると思いますが,型式は同じだし多分ぴったり合うと判断してポチッと購入。
この機会に本体もという方はこちらからどうぞ。
自分は2.5m×2.5mサイズですが大きさについてはいろいろラインナップされていますのでメーカーのWebサイトで確認してみてくださいね。
サイドパネルを取り付けてみた
開封の儀
注文してから数日で到着。
中身を取り出します。
収納袋の中にはサイドパネル本体と ペグが3本。収納時のサイズは約31cm×9cm×9cm。重さは800g。
取り付けの様子
クイックシェードへの取り付けは特に難しいことはありません。
最初にフライの角をを少し捲り上げます。
そしてフレーム上部のマジックテープにサイドパネル内側のマジックテープを貼り付けて…
フライはサイドパネルを覆うようにして,元の形に戻します。
サイドパネルをサンドイッチするような感じですね。
後はフレーム上部と脚にマジックテープのベルトを巻き付けて固定すれば完成。
すっかり目隠しされました。
道路から見るとこんな感じ。
まだスーパーロングトレインが納車される前の頃です。
サイドパネルの下部にはグロメットが付いているので,タープポールを使用してひさしにすることも可能。
日中はこちらの形態で,日没したら降ろすという使い方がいいかも。
使い終わった後は,本体のキャリーバッグに収納することができます。
まとめ
人の目を遮ることができるのはもちろんですが,太陽が低いときの日差しや,雨・風の吹き込みもカットできるサイドパネル。
オプションを追加できるメーカー製のおかげで悩み解決です。さすが鹿番長!