焼肉バイキングで体重が大幅に増加したしんこです。
ハイエースキャンピングカーで初めての冬
スタッドレスタイヤ&アルミホイールは購入済み
10月に納車されたスーパーロングトレイン。
すぐに冬タイヤが必要になることはわかっていたので,雪がちらついてから慌ててお店に走らないようにすることと,消費税が増税になる前に買ってしまった方が安く購入できるので,納車前の9月に購入済み。
お店のご厚意でタイヤとアルミホイールを組んだ状態で12月まで預かってくれていたので,いつ交換しに行こうかとタイミングを計っていたのですが,当初考えていなかった目論見を実行するため,引取り&自分でタイヤ交換という作戦に変更しました。
ハイエースキャンピングカーにタイヤは積めるか?
スタッドレスタイヤのサイズは純正の夏タイヤと同じ195/80R15で,メーカーサイトのサイズ表によると直径は693mm。
自分のスーパーロングトレインはリヤにカーゴスペースを持つタイプですが,奥行きは560mm。カーゴスペースには積めそうもありません。
縦に積むのは転がる恐れがあるので論外として,平積みする方法を考えるしかありません。
何とか積載できました
結局スーパーロングトレインで最も広いスペースを確保できるのはベッド展開した状態なので,テーブルを撤去して1800mm×1720mmのスペースを作ります。
ただしビニール袋で包んでくれたとしても,マットが汚れてしまってはまずいので,使い古しのシーツを2枚敷いてベッドを完全にカバー。
お店では「新築のお部屋にタイヤ入れるようなもんですよ。本当にいいんすか?」と自分以上に車内にタイヤを積むことを心配してくれましたが,「ビニール袋で包んでくれるんでしょ? 大丈夫ですよ。」ということで何とか積載。
こんな感じで4本積めました。
タイヤの積み降ろしについては,リヤゲートがガバッと開くハイエースの強みを生かして後部から。
無事自宅に持ち帰って物置に収容しようとしましたが,まだGDBインプレッサのタイヤが残っていて,ハイエースの大きなタイヤが入りません。
仕方なく縁側に山積みにしておきます。
さてこのタイヤとホイールに自分は何をしようと企んでいるのでしょう。
その答えはこの次ね。