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《キャンピングカーくるま旅》2022 北海道 Day8&9 北大・支笏湖・羅魅陀・さんふらわあ さっぽろ

成人病検診の日が近づいてきたときだけ生活を改善するしんこです。

 

 

こちらの続き。北海道くるま旅もついに最終日。

www.shinkoace.com

 

 

 

2022 北海道 Day8

フェリーの出港時刻に合わせてゆっくりと苫小牧へ

北 大

北海道くるま旅もついに最終日の7/22(金)。

ホテル京阪札幌で目覚めました。サッポロビール園の余韻がまだ残っているので,お部屋のお風呂でさっぱりとリセット。

 

朝飯前にホテル周辺の散策に出ます。

ホテルから歩いてすぐに北大のキャンパスがあるのでこちらを散策します。

 

朝なので空気が気持ちいいです。

 

ランニングしている人がたくさんいますが,自分は1人で孤独に走るのが好きなランナーなのでパス。

 

北大のキャンパスは広大で,北に向かって地下鉄の駅2つ分以上の距離があるので北11条辺りで折返し。

ポプラ並木。

 

浪人時代にカツカレーが食べたくてちょくちょく忍び込んでいた中央食堂。懐かしす。

 

セイコーマート北海道大学店で朝食を買って帰ることにしました。

それにしてもこのお店,酒類の品揃えがハンパないです。

 

DONGURI(どんぐり) 山鼻店

ホテルを8:30にチェックアウト。

今日はこのあと支笏湖に向かい,新千歳空港でお土産&ソフトクリーム。最後に苫小牧で羅魅陀の味噌ラーメンで〆て,苫小牧フェリーターミナルに16時頃到着するという予定。

 

札幌市内を車窓観光して…

 

やってきたのはDONGURI(どんぐり) 山鼻店。

美味しそうなパンがいっぱいあって目移りしますね。

迷った末に,ちくわパン¥183にシナモンロール¥216,ケランパン¥216,惣菜っぽいチーズ揚げ¥86を2個お買上げ。

 

支笏湖

国道453号をのんびり走って支笏湖のポロピナイに到着。

 

湖畔を散策したり…

旅行中に使った雨傘や防水FESTブーツを乾かして片付け。

ここでフェリーに持ち込む荷物も整理してしまいます。フェリーターミナルに着いてからだと意外とバタバタするので忘れ物しやすいですからね。

静かな環境でやるのがベストです。

 

DONGURI(どんぐり)で買ったパンを昼食にして出発。

 

新千歳空港

飛行機とは無縁の旅ですが新千歳空港へ。お土産を買うならあちこちうろうろするよりここにきてしまった方が楽です。お菓子の類は道内で一番の品揃えだと思いますよ。スイーツの食べ歩きもできますし。

 

B駐車場に駐めて,国内線ターミナルビルへGO!

 

駐車料金は最初の1時間までが無料。さらに空港内で¥3,000以上の利用があれば1時間無料になるので,お土産を買ったりすれば2時間は駐車料金が無料で滞在できます。

 

羅魅陀

新千歳空港を14時過ぎに出発。途中道の駅 ウトナイ湖に寄り道したり,セイコーマートでフェリーに乗船中の食料を買い込んだりして,羅魅陀に到着したのは15時頃。

 

食事には中途半端な時間なので誰もいません。

 

羅魅陀は毎年帰省していた頃から必ず寄る定番。ここの味噌ラーメンを食べずして北海道を離れるわけにはいきません。サービス券も10枚たまったているので1杯無料になるしね。

 

間違いなし!

やっぱり最後を飾るのはこれだな。

 

苫小牧フェリーターミナル

羅魅陀から苫小牧フェリーターミナルまではわずか15分。

遂に帰るときがきたのね。淋し。

出港時刻は18:45。

乗船手続を済ませ,車両が車両甲板に誘導されたのが16:40頃。さよなら北海道。

 

さんふらわあ さっぽろ

乗船したら速攻でお風呂に入り,出港前からロビーに陣取って宴を。

さっきラーメンを食べたばかりですけど問題なしです。

 

定刻10分前に船がぐらっと揺れたと思ったらあっさりと出港。

南埠頭3号岸壁に護衛艦が停泊していました。

艦番号174は「きりしま」ね。以前は白でくっきり書かれていた艦番号がいつの間にかロービジ化されてますね。きな臭いなあ。

 

食ったら後は寝るだけ。

おやすみなさい。

 

2022 北海道 Day9

北海道くるま旅おしまい

さんふらわあ さっぽろで迎える朝です。

船は宮城県金華山沖を航行中。

 

さて,さんふらわあ さっぽろではコンフォートを利用。

ベッドはこんな感じ。

 

足元に荷物が置けるスペースがあったりしてちょっと広め。

 

居住性は往路に乗船した新日本海フェリーあざれあのツーリストAよりこっちの方が良いですね。

 

ただし車両6m未満とドライバー+同乗者1名の片道運賃が新日本海フェリーは¥45,600で商船三井フェリーが¥57,960。

新潟と大洗への移動距離も含めてこの差額をどう考えるかが悩ましい。

 

ぐたぐたしていたら大洗フェリーターミナルが近づいてきました。

ああ帰ってきちゃった。

 

同乗者も一緒に車両甲板へ移動して下船します。

 

自宅まではあとちょっとです。

 

これにて2022 北海道 くるま旅おしまい。

楽しかった!