しんこのブログ

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〔住まいのDIY〕ごみ箱の修理 割れたプラスチックを補強して直す方法

春になったので新しいランニングシューズを投入したしんこです。

今回もNew Balanceの中からM108014Lというモデルをチョイス。個人的にはもう少し派手なカラーが欲しかったのですが,かなりお安くなっていたのでこちらを買いました。

まあ消耗品だからね。

実物を手にしてみると,ソールのグリーンがアクセントになっていてなかなかいい色ですよ。

 

 

 

20年物のプラスチック製ごみ箱を修理する

折れた蓋のボス

こちらは自宅のキッチンで使用しているごみ箱。上部に蓋が付いていて,ごみを押し込んだら開き,手を離すと閉じるというよくあるやつね。材質はプラスチック。

でも御覧の通り手前側の蓋が無くなってます💦

 

こうなった原因は,蓋が開閉する支点のボス部分がポッキリ折れてしまったから。購入してから既に20年くらい経ってるはずなので,まあ仕方ないかな。

普通なら買い換えということになるのでしょうが,直せるものなら修理して使いたい。

写真を見て気づいた方もいると思いますが,この部分は既に1度修理しています。

瞬間接着剤による単純なイモ付けでは材質的に強度が確保できず,くっついたように見えても蓋を嵌めこもうとするとまたポッキリ折れてしまうので,補強のため直径0.8mmの真鍮線でダボ継ぎするという方法で修理しました。

 

修理後2週間くらいは問題なく使えていたのですが,鉛直方向に対する強度が無かったようで,ダボがスポッと抜けるように再び分離。もう少し工夫が必要なようです。

 

鉛直方向にも強度をアップする改良

前回修理したときにあけたダボ穴の位置も合いが良くなく,断面がぴったり密着していなかったので,今回はまじめに調整します。

 

まずは古い瞬間接着剤の塊を剥がして破断面を出します。ずれているダボ穴は少しオーバーサイズにして,断面がぴったり密着するように調整しました。

今回はいい感じだな。

 

ここから鉛直方向の強度をアップするパーツを追加していきます。

材料はダボ継ぎにも使用した0.8mmの真鍮線。かすがいのようなコの字形状のパーツを作りました。

 

作り方は簡単で,ラジオペンチのテーパーを利用して,欲しい幅くらいのところにマスキングテープで印をつけます。

 

ペンチのギザギザに真鍮線を咥えて両側をグイっと曲げれば,同じ幅のコの字が量産できるというわけ。

 

脚は長めにしておいて,曲げてから切断するようにすれば楽に曲げられます。

 

ボスの近くにピンバイスで0.8mmの穴を1つあけ,コの字パーツの片脚を入れます。反対側の脚をギュッと押し付けてポンチング。これを目印に0.8mmの穴をあければコの字パーツがぴったりと嵌る穴をあけることができます。

 

写真ではわかりにくいですが,ボスの裏側からコの字パーツを嵌めこみに成功です。

 

反対側にも同じように穴を2つあけて…

 

裏側からコの字パーツを嵌めこんだら,瞬間接着剤をたっぷりと流し込んで固定。これならば鉛直方向にすっぽ抜けることもないはず。

この修理方法で懸念されることがあるとすれば,あけた穴を起点にひび割れて破壊することですが,そうなったらもう買い換えね。

 

蓋を嵌めこんで修理完了。ばっちりだな。

修理したのは2か月くらい前のことです。その後は特に修理部分を気にすることもなく,普通に使っていますが異常はありません。

成功ってことでいいね。

 

まとめ

普通だったら買い換えですよねという話ですが,修理できるんならやってみましょうという感じでトライしてみました。

 

今回はごみ箱でしたが,住宅用のプラスチック製パーツなどは,割れてしまうと代わりが手に入らないものもあるので,今回の方法を使えばかなりの確率で修理できるような気がします。