FFヒーターマルチコントロールのページビュー数が増えてくると冬の訪れを感じるしんこです。
今回はGoProのクイックリリースに新兵器を投入したお話。
GoProをダッシュボードの手前に移動したら画角に入らなくなった
クイックマウントを使用するとGoProの位置が高くなる
GoProのマウントやグリップを簡単にとっかえひっかえできるようにと採用したマウントアダプタクイックリリース。
機能的には大満足で,お試しに1つ購入した後すぐに追加で発注。
ただ1つだけ不満な点が。
それがこれ。
ダッシュボードのベースマウントに取り付けるとGoProが高くなってしまうため,従来のベースマウント位置ではウィンドウガラスに干渉します。
仕方ないのでベースマウントを手前側に移設したのですが,車内側を撮影すると運転席,助手席とも顔が半分ほど画家からはみ出してしまいました。
何とかクイックリリースを使用したままGoProを低くして,今より前方に設置する方法はないかしら。
Ulanzi GP-11 クイックリリースバックル
インターネット検索して見つけました。それがこちら。
バックルにクイックリリースマウントが直結していて,ねじで連結する部分がそっくり省かれているのでその分GoProを低くできそうです。
既に購入済みのマウントアダプタとの互換性が気になりますが,同じUlanzi製なので大丈夫でしょう。
すぐさまポチッと発注。
大陸から送られてくるので到着まで2週間ほどかかりました。
開封の儀
パッケージはこんな感じ。
取り出してみます。
真横から。
マウントアダプタにセットされていたアクションカメラマウントとの互換性については全く問題なく,しっかりと連結可能。
ダッシュボードに取り付け
ベースマウントにカチッと挿入します。少しきつめですが基本的にここを着脱することはないので問題なしです。
GoProをセットしてウィンドウガラスに干渉しないギリギリの位置までベースマウントを前方に移動。
マスキングテープでダッシュボード左右中心位置をマーキングしています。
ベースマウントの位置はクイックリリースを採用する以前の位置に戻った感じですかね。
前面展望側もばっちり。
マウントは水平にならず前方に傾くようになってしまいますが,アクションカメラマウントのねじ連結部で調整すればOK。
車内側の画角も運転席,助手席をばっちりカバーするようになりました。
一件落着。
まとめ
GoProのクイックリリースが充実してきました。
運転席だけではなくダイネットなど1台のGoProを駆使していろいろな角度の動画を撮影してみたいので,調子に乗って車内のあちこちにマウントをつけてしまいそうです。