屋外で活動する気力が全くわかないしんこです。
納車されてから初めての夏を迎えたスーパーロングトレイン。懸念していた事態が発生です。
"しっかり貼れてきれいにはがせる両面テープ"で取り付けた壁掛け時計
壁掛け時計が落下していた
連日猛暑が続いていますね。
庭に駐車しているスーパーロングトレインの車内の温度もかなり上昇していて,CRECELデジタル温度計の機能で最高温度の記憶値を確認すると,測定範囲上限の50℃を超えた"HI"の表示。
そんな車内に入ったとき,目に入った光景が…
壁掛け時計が落ちてる!
ガーン!
幸いにして外観,作動状況に異常はなかったのでホッとしました。
ソファーマットの上でバウンドしてから床に落ちたと思いますが,床も重歩行ポンリュームでクッション性があるので助かりました。
フックと粘着タックが時計があった痕跡を留めています。
フックはダイソーの"しっかり貼れてきれいにはがせる両面テープ"で貼り付けていましたが,よく見るとテープが浮いているので,両面テープが剥がれてフックがお辞儀→壁掛け時計が落下ということが起きたのでしょう。
この後,両面テープや粘着タックを剥がしましたが,家具表面が変色したりするなどのダメージは全くありませんでした。
この辺は期待した通りで,なかなか優秀。
夏場の高温環境下で落下することは予想していた
時計のフックを"しっかり貼れてきれいにはがせる両面テープ"で取り付けたのは家具にタッピングビスで穴をあけたくなかったから。
ただしこの時点で既に高温環境下では粘着力が低下して,落下するかもしれないことは懸念してたんですよね。
今回は予想的中となってしまった訳です。ああ残念。
まとめ
さてどうするか。
家具にタッピングビスをねじ込んでしまえば完璧なのですが,後々他の時計に取り換えたときに,場所を変更する必要があるかもしれないと考えると躊躇してしまいます。
取り敢えず暑さが和らぐまでは壁掛け時計は外しておくことにしましょう。
しかしこの暑さは厄介ですね。
他にも木工DIYのため材料と工具を準備済みの物があるのですが,屋外で作業する気力が全くわかないので,こちらもしばらく放置です。