下まぶたのたるみをなくすため目の筋トレを始めたしんこです。
今回はワークマンの多機能ハサミをレビューします。
ワークマン 多機能ハサミ Multifunctional scissors
ハサミが欲しいなあ➡インターネットで知る➡衝動買い
調理にハサミを使う…自分は韓国で焼肉を食べるときに初めて使って何となく違和感を感じたものですが,最近は自宅での調理にも普通に使用するようになりましたね。
キャンピングカー車内の調理で普段使用しているのはオピネルのステンレススチール No.9ですが,ナイフが使いにくい食材だったり,盛り付けしたけど噛み切れないので細かく切り分けたいときなど,ハサミがあったら便利だよなあと思うことが何度かありました。
そんなときにインターネットでワークマンから多機能ハサミが販売されているという記事に遭遇。
これだっ!色と機能に一目惚れ。
速攻で近所のワークマンに突撃して商品棚にあった最後の1個をお買上げです。
ワークマン 多機能ハサミ
買ってきましたぜ。
価格は¥780で,カラーはこれ1種類のみ。Webサイトにはカーキと表記されていますが,サンドカラーとの2トーンになっていて自分にはストライク。
パッケージから出してみます。
入っているのは多機能ハサミ本体の他に専用の収納ケース。
収納してみるとこんな感じ。
収納ケースはペラペラのビニールでかなり安っぽい。刃先をガードするには華奢な感じがします。
何年かしたら合わせ部分から裂けてきそうなやつ。
本体を見てみましょう。
まずは普通にハサミの形態。
刃の部分は普通のハサミとして,指孔の間にあるギザギザにカニなどを挟んで殻割りとして使います。
この多機能ハサミ最大の特徴は刃が簡単に分離すること。
刃をがばっと開いて,支点の長方形のピンと穴を合わせると分離します。
まずはこちらから。
刃の背面のギザギザはうろことり。指穴の後ろは栓抜きとして使います。
そしてもう片方。
刃はナイフでスリット部分は皮むき。指穴の後ろは缶入りのカレー粉などの蓋をこじって開ける缶開けとして使います。
実際に使う機能はそんなにないかも
キャンピングカーに載せておけばいろいろ重宝しそう。
でも冷静に考えると車内でうろことりや皮むきはしないし,缶入りのカレー粉を使うこともないな。
栓抜きが必要な飲み物って瓶ビール以外になんかあったっけ?
まあ"多機能"という言葉に踊らされた感無きにしもあらずですが,色はお気に入りだしハサミとしてきちんと機能してくれれば,自分としてはOKです。
キャンプではもう少し活躍の場が広がるかもね。
オレは車内で魚のうろこをとるし,野菜の皮むきもする瓶ビール派だ。もちろんカレーはカレー粉&小麦粉で作るし,カニも食うぜという方は今すぐワークマンへGO!