正月明けにすぐ3連休がくるのでわくわくしているしんこです。
スーパーロングトレインに寝具と食料を積んでどこかへ行こうかな。
それでは2024年の最初はキャンピングカーのお話から。
キッチンで洗い物に使うスポンジ
今のスポンジハンガーは脱落しやすいのが欠点
2020年の10月に改良したキッチンのスポンジハンガー。
かれこれ3年以上使用していますが,ちょっとした悩みがあって,それがここ。
吸盤を貼り付けている面の高さが若干不足していて,吸盤を完璧な平面に貼り付けることができていません。
ペタッと貼ったときはそれなりの力でくっついているのですが,時間が経つとスポンジを取ったときにハンガーも一緒にぽろっと外れてしまったり,走行中に自然と脱落しちゃったり。
吸盤が経年で劣化してくるとしょっちゅう脱落するようになるので,2022年7月には吸盤を交換しています。
キャンピングカーのシンクは小さい
キャンピングカーのシンクは小さいので,スポンジハンガーもコンパクトでないと不便です。
今のスポンジハンガーは時々脱落することを除けば,取り付け位置,サイズ共に理想の形です。他にいいアイディアがないので,だましだまし使っているという状態だったのですが…
ある日GoogleのDiscover画面を眺めていたら「おっ!」という情報が。
早速ダイソーで買ってきてみました。
それがこちら。
浮かせるスポンジホルダー UK!UK! miniです。
浮かせるスポンジホルダー UK!UK! mini
開封の儀
パッケージの表側はこんな感じ。
裏が透けて見にくいですけど,スポンジをツメに引っ掛けて保持する方式です。
初代のステンレスフック作戦と思想は同じね。
パッケージから中身を取り出してみます。
ツメの付いた黒い円盤と,吸盤が1個ずつ。
なおツメの付いた円盤が白い商品も展開されていますので,お好みでどうぞ。
取り付けしてみた
円盤と吸盤を合体!
シンクに取り付けてみます。
パッケージの裏側に使用方法が表示されているので,念のため掲載しておきます。
取り付けについては,今までと違ってスポンジハンガーを吊り下げるタイプではないので,1段下の広い面にペタッとな。
今回は正面右側にしてみました。
これにスポンジを引っ掛けると…
こんな感じ。
構造上シンクの面からは1.5cmくらい浮いた位置になるのですが,これによりスポンジが手洗いなどのとき,障害となるのか否かはしばらく試してみたいと思います。
従来通り右側側面にすることも簡単にできますしね。
まとめ
従来のスポンジハンガーも100均(ちょっと改造していますが),今回のスポンジホルダーも100均なので,気軽にお試しできますね。
気になる方はダイソーへGO!