しんこのブログ

興味あることいっぱい

万座温泉くるま旅 万座ホテルジュラク オールインクルーシブでやりたい放題! Day1&2 道の駅 赤城の恵・道の駅 あがつま峡・八ッ場ダム・万座ホテルジュラク

転倒して怪我をした膝の経過が思わしくないので朝ランニングを運休中のしんこです。

傷が乾かないので患部にガーゼを当て,ネット包帯をしていたのですが,朝に走った後のシャワーでガーゼをベリッと剥がし,仕事から帰宅した後にシャワーを浴びるとき,またガーゼをベリッと剥がしといった具合で,傷口がいつまでも乾かないままです。

 

今はガーゼを止めてキズパワーパッドに変更。5日間くらいで剥がせるみたいなので,それまで我慢です。良く動くところだから余計に治りが遅いんでしょうね…というよりやっぱり深かったのかなw

 

今回から万座温泉へくるま旅をしてきたお話。

 

 

 

冬の万座温泉

3月の予定を前倒しして2月にGO!

寒い冬にこそ温泉だwということで,例年12月と3月に”雪の温泉くるま旅”(宿泊はホテルや旅館ですが)と題した旅行に行っておりますが,なぜ12月と3月なのかというと誕生日月だから。

冬の温泉旅はHappy Birthday温泉旅でもあるのです。

 

でも厳密にその誕生日月でないとダメという掟があるわけでもないので,今シーズンは1か月前倒しして2月上旬に万座温泉へ行ってきました。

 

安い宿泊費でホテルを予約できましたし,今年は春の訪れが早そうなので,寒くて雪のあるうちにということでは,結果オーライでしたよ。

 

万座ホテルジュラク

予約したお宿は万座ホテルジュラク

www.hotel-juraku.co.jp

 

最近のお宿検索はGoogle マップ上で各旅行サイトの宿泊料金が簡単に比較できてしまうので,最も安価なサイトから予約。

 

以前は楽○トラベルやじゃ○んから検索するのが普通でしたが,すっかり競争が激化してしまって各社とも大変ですね。

 

その他,お宿の公式Webサイトから直接予約したほうが宿泊料金も安価&夕食時のドリンク特典が付いたりすることも多いので,この宿かなと思ったら公式Webサイトもチェックすることをお忘れなく。

 

今回はYahooトラベルが1泊/人 ¥10,000の価格設定で,クーポンの即時利用でさらに¥1,000割引き。2人で¥18,000とぶっちぎりの安さで予約できました。

しかも宿泊代には滞在中の食事はもちろん,ドリンク類,館内アクティビティ料金などが全て含まれていて,売店自動販売機以外は追加料金なしのオールインクルーシブ!ってまじか。

 

万座温泉くるま旅 Day1

道の駅 赤城の恵

動けるなら平日の方が何かとお得なので,金曜日に有休を取得。さらに前日の木曜日の夜から行動開始です。

 

といっても今日は移動のみ。明日はいろいろ寄り道しながらお宿のチェックイン時間ぴったりに到着して,オールインクルーシブを目いっぱい楽しむのだw

 

本日の停泊地は140km移動して道の駅 赤城の恵。3時間半かかって到着。疲れたw

🍺を1缶空けたら速攻で寝ますzzz…

 

さて,道の駅 赤城の恵ですが,空いているのは良いとして,駐車場全体が傾斜地のため,エアサスのストロークだけでは車両を水平にすることができませんでした。

トイレも前時代的でウォシュレットもないので,ここにこだわる理由はないなという感じ。

 

もう少し走って道の駅 まえばし赤城まで行ってもよかったかも。こっちはこっちで国道沿いなのでトラックの利用が多そうなので,静けさという点では微妙かもですが。

 

万座温泉くるま旅 Day2

道の駅でのんびり&ダムの迫力に圧倒される

道の駅 あがつま峡

いつものように未明からもぞもぞと起きだし,6時ちょっと前に道の駅 赤城の恵を出発。1時間ほど走って道の駅 あがつま峡で朝飯にします。

 

夜明け頃は運転手もスーパーロングトレインもまだ充分温まっていないので,のんびりと走りたいのですが,前橋周辺は既に朝の通勤時間が始まっているという感じで,ものすごい勢いで追いつかれます。お先にどうぞ。

 

平日に休んで遊びにきてスミマセン。

 

道の駅 あがつま峡到着は7時。9時半くらいまではここでのんびり過ごします。

 

まずは朝飯を。

 

食後はテレビを見ながらのんびり身支度を整えたりしていると9時になったので,農産物直売所てんぐ👺をのぞいてみます。

さつま芋ドーナツ ¥180が¥90,軽井沢牛乳 ¥240が¥120と半額だったのでGet!やっぱり早起きは三文の得だぜよ。

他に豊田牧場のトヨダヨーグルト6個入 ¥360やジャガイモを買い込んだら出発します。

 

八ッ場ダム

道の駅 あがつま峡からわずか5分で八ッ場ダムに到着。

駐車場は「なるほどやんば資料館」近くの駐車場ではなく,ちょっと離れた八ッ場ダム駐車場を利用。

 

広々していてほとんど駐車車両がないのでドアパンチの心配もなし。

 

やんば見放台という展望台を目指しますが…

冬季閉鎖中でした。

 

それでは国土交通省 八ッ場ダム管理支所内にある「なるほどやんば資料館」へGO!

ですが…展示はスルーしてダムの堤体を目指します。

 

八ッ場ダムはエレベーターで堤体天端からダムの下へ降りられるらしい。

ただいま利水放流中!あそこへ行けるのね。

 

エレベータに乗りました。

 

高低差79mのB3まで約1分。

 

B3のエレベーター正面に伸びる長い通路を抜けると…

 

キターーーー!

 

八ッ場ダム下流管理橋へ進みます。

 

放流が間近すぎて怖えw

 

ダムの堤体を正面から。凄いコンクリートの城。

 

ダム堤体天端に戻って対岸側まで行ってみます。さっきあそこにいたのね。

 

最後に「なるほどやんば資料館」の展示資料を見ますが,パネル展示や,パソコン画面で見る動画がほとんどで,それほどグッとくるという感じでもありません。

 

入り口近くにある地形の模型はなかなか見ごたえあり。

 

やっぱり見どころはエレベーターで降りる下流苑地から眺める放流&堤体の眺めですね。休日にエレベーターがどれくらい混雑するのかわかりませんが,行ってみてくださいな。

 

道の駅 八ッ場ふるさと館

ダムに90分くらい滞在していたので時刻はもう11時。時間が経つのが早い。

 

お次は八ッ場ダムから6分で道の駅 八ッ場ふるさと館。道の駅 あがつま峡からは各駅停車ですね。

 

ここで散策&昼飯にして,13前頃に出発すればホテルのチェックイン時刻ぴったり頃に到着できるはず。恐らく雪道でペースダウンするはずなので,Google マップの所要時間より余裕をとっておきます。

 

まずは直売所の八ッ場市場をうろうろして甘酒 ¥100を。うまぁぁぁぁぁあ!!

 

お次は別棟のYショップへ。店内のパン工房で焼き上げたパンがおいしそうだったので,これを買って昼飯にしよう。

なんとここにも値引き商品があったので,まゆ丸,丸岩を上る!¥240と花豆ホイップあんぱん ¥220の20%引き商品2点と,ミニクルミレーズンパン ¥190をお買上げ。

まゆ丸,既に真っ二つ。

朝に買ったヨーグルトも食べる。

 

食後は雪景色のダム湖を眺めてのんびりと…

足湯を楽しんだら,いよいよオールインクルーシブへGO!

 

万座ハイウェーで万座温泉

万座ハイウェー

さて,道の駅 八ッ場ふるさと館から万座温泉へ向かうには国道292号草津を経由するルートと,国道406号から有料道路の万座ハイウェーを通るルートがありますが,この時期は国道292号草津から先の区間冬季閉鎖になっていて,万座温泉へは行けません。

そのためルートは万座ハイウェー1択です。通行料金がかかるのは癪ですが,冬の万座温泉へ行くには致し方なし。

 

Google マップで事前に調べたときは,この冬季閉鎖が考慮されていて万座ハイウェー経由でしかルートが示されなかったので,冬季閉鎖だからなんだということを認識したのですが,当日に道の駅で検索すると草津経由のルートを案内します。

まさかと思って道路情報を調べるとやっぱり冬季閉鎖中です。Google マップを信じて進むと完璧にだまされますのでご用心。何やってんの?Google マップ

 

万座ハイウェーの通行料金は¥1,070。帰りも通るので往復で¥2,140ね。道路は山の南側に面しているのでほとんどの区間でドライ路面でした。

ただし日陰に入ると突然アイスが出てくるので油断してはいけませんぜ。

 

万座温泉スキー場が見えて,硫化水素臭が漂ってきたら万座ホテルジュラクに到着です。

 

万座ホテルジュラク

万座ホテルジュラク到着は2時ちょっと前。ホテルに持ち込む荷物を整理してフロントに向かいます。既に2組ほど待ちの列が…皆さんやる気出しすぎじゃない?

 

無事に手続きが済みましたが,チェックインは14:30からなので鍵はその時間にお渡ししますとのこと。あれれ…チェックインは14:00だと思っていたら完璧に勘違い。

それでもどんどんチェックインの宿泊客が到着して手続きしています。

 

無料ラウンジサービスも14:30から。

 

まだ時間前ですがなんとなく解放された雰囲気なので,さっそく🍺を。

 

オールインクルーシブ祭りスタートしました!!

 

つづく。