12月恒例の雪景色の温泉を楽しんできたしんこです。
到着した日は雪がちらついてはいたものの積雪はなしだったのですが,翌朝には5cmくらい積もっていて,雪景色の露天風呂を満喫することができましたよ。
今日の午前中は凍結防止剤をしっかりと洗い流して,泥跳ねの車体を綺麗にするのに費やしました。これくらいの労力はしかたない。
温泉の話は後日にして,こちらの続き。
台湾グルメ旅 2023秋 Day2朝
台湾2日目の朝食
阜杭豆漿
台湾2日目は夜明け前から行動開始。
台湾一の朝食店と言われる阜杭豆漿(フーハンドゥジャン)の開店時間は5:30。少しでも行列を避けようぜということでホテルを5:00に出発。真っ暗な台北の街を約1.4kmの徒歩移動。
夫婦揃ってこの根性=食い意地ともいう…は凄くない?
台北車站も完全に夜景なんですけど。
阜杭豆漿のある華山市場のビルに着いたのは5:25。なんともう行列ができていてました。しかも5月のときより列が長い感じ。この人たちも凄くない?
でも開店時間になったら一気に進んで階段の踊り場まで前進。まだ1階の階段上り口が開いていなかったということなのね。
注文カウンターまではもう少し。既に開店から10分経過しているくらいの進み具合です。流れが速いので,このあと数分で順番がきました。
本日の注文は冰豆漿(ビンドゥジャン=冷たい豆乳)と熱豆漿(ルァドゥジャン=温かい豆乳) NT$30をそれぞれ1杯ずつ。 鹹豆漿(シェンドゥジャン=小エビやザーサイ具入り豆乳) NT$40を2杯。厚餅夾蛋(ホゥピンヂィアダン=厚焼きパン+卵) NT$50は1つを半分こずつします。あっ!油條(ヨウティアオ=台湾風揚げパン)を頼むの忘れました💦
こちらが厚餅夾蛋(ホゥピンヂィアダン=厚焼きパン+卵)ね。
朝から美味しいわ。ああしあわせ💕
食事が終わって外に出た頃にはすっかり夜が明けていました。
朝の台北をぶらぶらしながらホテルに戻ります。ホテルの朝食もチェックしておかないとな。
青島飯糰
ホテルに戻りながらも気になる屋台に寄り道。こちらのビルにへばりつくように営業している屋台は青島飯糰(チンタオファントワン)。奥行はまじで1mくらいしかなさそう。凄いなw
飯糰(ファントワン)とはもち米のおにぎりです。
こちらで綜合肉鬆(ゾンホァロウソン)の紫米 NT$50を注文。前の写真のように歩道に背を向けたお母さんが作ってくれます。この光景は台湾らしいなあw
この飯糰は保存食にしておきましょう。
LE ROOM HOTEL/綺樂文旅 開封館
ホテルの朝食もチェック!
朝食は食べてきましたが,ホテルも朝食付きなのでとりあえずチェックしておきます。
ビュッフェスタイルなので,フルーツと生野菜くらいをもらっておこうか…と思っていたら,しっかり1食分とってしまいました。
しかも魯肉飯(ルーローファン)が意外と美味しい!変な癖もなく,下手な屋台で食べるより美味しいかも。ついついお代わりしちゃいました。あかん。
とりあえずお部屋で休憩して,次の出陣に備えます。げふ。
つづく。