しんこのブログ

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《くるま旅》春の信州へ2019 Day1 小黒川渓谷キャンプ場はリーズナブルでゆったりのんびり

日が暮れるまで外遊びを楽しんでいるしんこです。

 

前回の栃木県につづき,またまた嫁さんSWIFTでのくるま旅です。今回は大型連休を利用して信州でキャンプを楽しんできましたよ。 www.shinkoace.com

 

今回もキャンピングカー目線で駐車場やお風呂などを見てきましたので参考になれば。

それでは行ってみよう。

 

 

 

4/28(日) 1日目の目的地は小黒川渓谷キャンプ場

今日の目的地は長野県伊那市にある小黒川渓谷キャンプ場。

道のりはいつもの通りの下道移動。熊谷から国道140号に入り、甲府を経由して約320km。早朝4:45夜明けと同時にGO!

 

国道140号線(熊谷→甲府)

熊谷から国道140号線を進んで,三峰口の先にある道の駅大滝温泉を通過したのは8:30頃。連休中とはいえこの時間だと交通量もそれほど多くなく,ストレスなく走れます。

国道140号には皆野寄居有料道路¥420,雁坂トンネル有料道路¥730があり,結構な通行料に怯みますが,初めての道ですし景色も楽しめるので良しとしましょう。

 

桔梗信玄餅工場テーマパーク

お菓子の詰め放題は参加不能

動画やテレビでよく見るので行ってみました。

桔梗信玄餅工場テーマパーク ご案内 – 桔梗信玄餅工場テーマパーク

¥220で「お菓子の詰め放題」が大人気ですが,自分が行った当日は200枚の整理券が6:00には配付終了だったようです。ちなみに詰め放題の開始は3時間半後の9:30ね。どんだけ早く来てるの…

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駐車場

10:00に到着した時には既に観光客でごった返していましたが,運良く工場正面の駐車場に誘導されました。ここの駐車区画は割と広めで,ハイエースのスーパーロングでも余裕で駐車できそう。ただし工場見学出口の売店とアウトレットを観光客がもろに行き交う所なので運転は慎重に。

 

黒川渓谷キャンプ場

安価で居心地の良いキャンプ場

予約をしたのは4月の上旬頃,諏訪・木曽方面をターゲットに探しましたが何処も予約で一杯。たまたま空いていたこちらのテントサイトを確保することができました。
伊那市街から8km程度の距離なので,アクセスも便利です。

http://ogurogawakeikokucamp.com/

 

テントサイトは指定されるので,「早く着いて場所を取らないと💦」といった心配をする必要がないのがいいですね。

 

黒川渓谷キャンプ場のエリア内は結構な高低差がありますが,そのおかげで区画も通路や段差でしっかり区切られるので,お隣とのキツキツな感じはありません。今回指定されたNo.13サイトは高台で,下り斜面に接しているので見晴らしも抜群でしたよ。

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こんな環境なのに料金が¥1,050+(環境保全費¥200×2名)=¥1,450という低価格が素晴らしい!

機会があったらリピートしたいキャンプ場です。

 

駐車場

それほど広くありませんが,きちんと駐車すれば大きな車でもそれほど問題にはならないと思います。

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キャンプ場設備

自分が利用したテントサイトの情報のみなので悪しからず。

 

管理棟

こちらでチェックインなどの手続きを行います。営業時間は8:30~17:00。薪の販売や,うっかり忘れ物をした時に助かるくらいの商品はありました。

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トイレ

管理棟の左隣にあります。水洗の洋式トイレです。しっかり清掃が行き届いていましたよ。

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洗い場

駐車場の脇にあります。写真では見にくいですが,桜の木の下にちょこっと屋根が見えますね。

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ゴミ処理

管理棟の右隣にあるゴミ集積場に廃棄できます。可燃物,生ごみ,プラ,空き缶の分別が必要です。炭や薪の燃えがらもこちらに廃棄できます。

ゴミ集積場の後ろ側,一段高いところに見える屋根が先ほどの洗い場です。

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キャンピングカーだったらオートキャンプサイトの利用になると思いますが,テント泊でも充分楽しめるのでお勧めします。

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Day2につづく。