テレビを見ているとすぐにうとうとしてしまうしんこです。
カトーモーター製のキャンピングカー スーパーロングトレインが納車されてからちょうど1年が経過しました。
今回はキャンピングカーを購入してどうだったかを評価してみます。
キャンピングカーを購入して1年 購入して良かったか
まずは最も重要なこと。キャンピングカーを購入して良かったか?
答えはもちろんYESです。
ラリーをやめて競技車両を手放したら,次に乗りたい車は何だろうとよく考えていましたが,一般車の中では特に無いというのが本音。そんな中で一般的ではない特別な車であるキャンピングカーは魅力的に感じましたね。
この1年間の稼働実績は?
この1年間の稼働実績を数字で表してみると
①走行距離 12845km
②泊数 26泊
2020年はCOVID-19の影響により,キャンピングカーで旅に出るには最もいい季節である,春から初夏にかけて全く動けなかったという特殊な事情がありましたが,泊数はそこそこいってるかなと思います。
自分のくるま旅はどのように変化したか?
キャンピングカー以前のくるま旅
自分のくるま旅の基本形は美味しいものを食べ,温泉に浸かってのんびりというもの。
乗用車で出かける場合は旅館やホテル泊になるので,宿泊費を考えると1泊2日がほとんど。
目的地が遠ければ遠いほど移動に時間を費やすので,途中で立ち寄る場所は限られ,しかも定番の観光地になりがち。
お宿にはできるだけ早く…チェックイン開始時間の15:00頃には到着して,昼寝や散歩,温泉をゆっくり満喫してから夕食という流れ。
夕食後は大抵すぐ寝てしまうので,夕食前の時間を多く確保することが大切。
こんな旅もこれはこれで楽しいんですがね。
宿泊コストのメリットより時間に制約を受けないことの方が大きい
さてキャンピングカーが納車されてからどうなったか。自分的には今までのくるま旅の延長線上にキャンピングカーの旅があるという感じ。
キャンピングカーになっても旅に出る動機が美味しいものと温泉というスタンスは同じ。
何が変わったんでしょうか?
キャンピングカーでは当然のことながら,宿泊に関するコストは基本的にかかりませんので,休暇をめいっぱい使った泊数の旅がしやすくなります。
また行動する時間に制約を受けませんから,昼型人間の自分としては日照時間の長い初夏の頃はかなりの時間を楽しむことができます。
最近のパターンとしては,朝は夜明けとともに空いている道をさっと移動して観光,昼食後に眠くなったら適当なところで昼寝。夕方は日没ぎりぎりまで観光して,真っ暗になったらそこで停泊。
夕食後にすぐ寝てしまうのはお宿泊まりと同じね。
「時間に制約されないこと」はキャンピングカーのメリットとして既に言い尽くされた感がありますが,本当にそう感じます。
ただし目的地がお店だったり,営業時間のある施設だったりするとやたらに早く到着しても開いてませんから,上手にスケジュールを立てる必要はありますが。
全体的に時間に余裕が生まれるので,普通ならこんなところに行かない(行けない)だろうマイナーなところに行って新しい発見や驚きに遭遇するのも楽しみ。
訪れる人も少ないのでのんびりできるのもいいですぜ。
近場の宿泊に威力を発揮
遠出ばかりがクローズアップされていますが,実は近場で気軽に宿泊できるのが強み。
例えば自宅から1~2時間程度の所でしたら費用をかけて宿泊しようとは思いませんが,キャンピングカーならば難なく可能。
早朝の海沿いを散歩したり,人気のスポットに一番乗りで到着なんてことも楽々。近場なら気軽に出動できますよ。
キャンピングカーで過ごすということ
灼熱の季節は日中の観光も暑くて無理 でもその期間は意外に短い?
キャンピングカー最大の敵は夏の暑さ。自分のキャンピングカーには家庭用エアコンが装備されていませんから,夏場の車中泊はまず無理。
「暑い季節は旅に出ない」これは購入時から納得していたこと。
でも考えてみてください。灼熱の頃はエアコンを効かせた走行中でも車内に直射日光が当たると暑くて厳しいですし,車を降りての観光なんてうんざり。ということは車内で眠れるかどうか以前に出かけること自体したくないんじゃない?ということに気付きました。
猛暑だった2020年の夏。
振り返ってみると,この夏キャンピングカーで宿泊しなかったのは8/7~9/18。家庭用エアコンなし車が厳しい期間って思ったより短くないですか?
キャンピングカーは移動する家
ちょっと大げさですが、最近は1ルームの家ごと移動しているような安心感を感じるようになりました。
旅先が常に好天ならばよいのですが,当然荒れた日もあります。雨でずぶ濡れになってもとにかくキャンピングカーに戻ってくれば着替えは簡単にできますし,濡れた衣服はFFヒーターで乾かすことが可能。
暖かい飲み物で一息つくこともできますね。
天候が悪い時ほどキャンピングカーに戻ってきた時のほっとする感覚は乗用車では味わえません。
手洗いがこまめにできるのも感染予防が必要な今の時期にはありがたい。
最近はホテルや自宅よりもキャンピングカーの方が熟睡できるという珍現象も。
悪かったこと
いいことばかりでは信憑性がないので悪いところも探したんですが,今のところそれほど致命的な欠点はないんですよね。
敢えて挙げるとすればこんなこと。
ボディーの大きさには気を遣う
キャンピングカーのボディが大柄なのは購入を検討していたときから解っていたこと。
駐車場や狭い道で苦労するのは想定していたのですが,意外だったのは普通の道でも気を遣う場面があったこと。特に夏場は木の枝などが車道の上まで伸びてきていることがしばしばあるので,屋根にヒットしないか冷や冷やします。
自分の場合は田舎道を好んで選ぶ傾向があるので,そのリスクがより高いのかもしれませんね。
道幅については国道だからと思って安心していたら「酷道」だったなんてこともあり得るので,ストリートビューでチェックしておいた方が良いですよ。
後はお約束の高さ制限ありのアンダーパスどっきり。
自分も一度Uターンの憂き目に遭いました。特に鉄道線路をくぐる場合に遭遇する確率が高いので,市街地や駅の近くで線路とクロスするようなときには予告標識はないか,ナビの指示通りに行っていいものかどうか慎重に判断してます。
まとめ
この1年キャンピングカーに乗ってみて,本当に購入して良かったと思ってます。
自分と似たような遊びのスタイルで,どうしようか迷っている方がいらしたら自信を持ってお勧めしますよ。
次回はスーパーロングトレインとその装備を評価してみます。