快調にランニングの遅れを回復中のしんこです。
気温が低く空気が乾燥しているので汗もほとんど出なくて楽ですね。脚が疲労するまで距離を延ばせる感じです。
今回はサブバッテリーに再生延命装置を導入してから1年後のお話。
エルマシステム のび~太
サブバッテリー&メインバッテリーに再生延命装置を順次投入
スーパーロングトレインを購入してから間もなく丸3年を迎えようかという2022年9月,サブバッテリーの劣化を感じ始めたので導入した,エルマシステムのディープサイクル鉛バッテリー再生延命装置 のび~太LC12。
その後,2個あるメインバッテリーにはスターターバッテリー用 のび~太EX12Vを順次投入しました。
サブバッテリーに取り付けしてから1年経過
サブバッテリーについては取り付けしてから1年が経過しましたが,その後どうなっているでしょうか?
バッテリーの能力を評価すると言っても,CCAテスターのようなバッテリーの劣化を判定する測定器は持っていませんから,4バッテリー3ウェイチャージャーコントローラー『ペリー君』のバッテリー電圧表示のみが頼り。
のび~太LC12の導入当時,充電が終わった直後のバッテリー電圧は13.0~12.9Vでしたが,現在は13.1~13.0V。
日没後,ソーラーパネルからの充電が完全になくなってから,しばらく経った状態で12.8Vくらいですね。
見た目はほとんど変化なしです。
昨年から劣化が進んでいないという評価ができないでもないですが,ちょっと微妙。
効果の評価は難しい
のび~太の効果があったかどうかについては,結局のところサブバッテリーを交換せざるを得なくなったのは何年目だったか?ということになりそうです。
まとめ
サブバッテリーがあと何年持つのかはわかりませんが,気の長い話になるのは間違いなさそう。
サブバッテリーのリチウム化がどんどん進んでいるので,結果が出た頃にはすっかりニーズかなくなっているでしょうね。
メインバッテリーは鉛バッテリーのままでしょうから,そちらのレポートなら役に立つかな。