せっかくの連休なのに日中は涼しいリビングに引き籠りっぱなしだったしんこです。
日射しは強烈だし,ちょっと動いただけで汗だくなので屋外作業するのは本当にきつい。早く涼しくなってよ!
小ネタが続いていますが今回もなかなかです。
リレーの取り付けにスペーサーが必要
とりあえず座金を4枚重ね
今年の4月に完成したドッグライト。
リレーを縦方向に取り付けようとすると,フレームのプレスで折り曲げた部分と干渉。そこで座金を4枚重ねたスペーサーを挟んでフレームにM6のボルトで固定してあります。
機能的には問題ないし,見えないところなのでこのままでも良いのですが,何かいまいち。
1個のスペーサーに交換したい
まあ完全に趣味の領域なのですが,できれば座金を重ねるのを止めて,1個のスペーサーでカッコよく決めたい。
寸法的には内径6.5mmで厚みは4mm程度,外径は大きい座金と同じ20mmくらいがベスト。
キタコ アルミスペーサーカラー
ジャストサイズの商品を発見
そんなに都合が良い物が世の中にあるはずないよね…と思いつつもWebで検索します。
するとどうでしょう,まさにこれじゃんという商品がヒット!
上記のリンクはφ6用18×8となっていますが,amazonのサイトでサイズをプルダウンするとφ6×18×5を選択できます。しかも1個から販売してくれるので無駄がありません。すぐにポチッとな。
キタコ アルミスペーサーカラー φ6.2/18×5
ポチッとした翌日にはもう到着。プライム会員でもないのに早いなあ。
早速取り付けてみましょう。
作業と言ってもボルト&ナットを分解して座金と交換するだけなので,いきなり完成した姿を。
このぴったり感!やはりこうでなくては。
人から見たらどうでもいいじゃんレベルの話なのですが,自分が満足できればいいんです!
まとめ
機械に美しさを求める変態と申しますか,何もここまでやらんでもという感じの部品交換でしたね。
でも分解したときに座金がばらける心配はなくなりましたし,外径が大きくなってリレーの固定部分の面にタッチする量が増え,しっかりと挟み込めるようになったので安定感が増しました…と無理やり理由をこじつけてみる。
いろんなサイズがあるので,改造や部品取り付けの際に重宝しますよ。