県で配信しているウォーキングアプリのランキング争いに燃えているしんこです。
キャンピングカーに搭載する荷物はなるべく軽量でコンパクトにしたい…そこで今回はこちらを導入。
テーブルをコンパクト&ロースタイルに
今のテーブルも搭載することはできるけど出し入れが面倒
自分が現在キャンプで使用しているテーブルは両親から譲り受けた時代物のSNOW PEAK フォールディングテーブル LV-1。
専用のケースに入っているのでまとまりは良いのですが,結構なサイズそして重量。
これをスーパーロングトレインのソファ下収納に入れようとすると,まずタイヤハウスの部分は幅が足りないので,そこには平置き不能。
使えるのはタイヤハウスより前方で,そのスペースのほとんどを使って何とか収まるという感じ。
綺麗に無駄なく収納するためには一番底に収めるしかないので,取り出す際には上に載せているものを全て出さなくてはなりません。
ソファマットも全長に亘ってオープンにする必要がありますし,梁の間を通すのも結構難儀。
これはかなり面倒くさいぞ。
また収納とは別の話ですがそれなりの高さがあるテーブルなので,昨今流行りのロースタイルには適していません。
目的がキャンプだけの時は,後部のカーゴスペースに搭載しても現地ですぐに降ろしてしまうのでそれほど問題にはなりませんので,まだまだ活躍してもらうつもりですが,長期遠征途中にキャンプをするような旅程の場合,スーパーロングトレインに搭載するテーブルとしては前述の通り今一つ。
やっぱりコンパクトなテーブルが欲しいです!
ロースタイルのテーブルを選ぶ
さてコンパクトでロースタイルのテーブルは数多くありますが,ここはシンプルなデザインながら堅牢な作りで信頼できるユニフレームの焚き火テーブルをチョイス。
フィールドラックでもお世話になってますしね。
ユニフレーム 焚き火テーブル
焚き火テーブルトートも同時に購入
フィールドラックの持運びで少しばかり苦労した経験から,今回は焚き火テーブルトートも同時に購入。
焚き火テーブル
まずは焚き火テーブルから。
まずひっくり返して
スタンド固定金具を引き出し,スタンドを取り外します。
スタンドを開いて,スタンド固定金具で挟むようにするとあっという間に展開完了。
しっかりした作りで期待通りですが,難を言えば直射日光の下ではステンレスの天板が反射して眩しいかも。
焚き火テーブルトート
さてお次は焚き火テーブルトート。
材質はフィールドラックトートと同じ6号帆布。カラーはモスグリーン一色。
トートバックとしては割高に感じますが,ぴったりサイズの汎用品を探す手間を考えるとそれほどではないかも。
中もフィールドラックトートと同じで,仕切りなどは一切ありません。
テーブルを収めてみます。
当然ぴったり
このトートには焚き火テーブルが2枚収容できます。
テーブルの寸法が55cm×35cmとコンパクトなので,嫁さんと楽しむときは2枚必要でしょうね。
スーパーロングトレインに収納
幅はSNOW PEAK フォールディングテーブル LV-1と同じくらいですが,長さが短いので収納,取り出しが圧倒的に楽。
これならばキャンプ場で収納している荷物を全部ひっくり返さなければならない事態は避けられますね。
まとめ
キャンピングカーにはあれもこれもと積んでおきたいものがあるので,一つ一つをコンパクトにすること,使う時には簡単に取り出せることが重要だと思います。
車輛によって収納スペースのサイズ,アクセス方法が違うのでそれぞれに適した道具選びが必要ですね。
おしまい。