雨続きで洗車するタイミングをつかみあぐねているしんこです。
今回は冷蔵庫に食材を収納するときのひと工夫。
小さい冷蔵庫のスペースを効率よく使う
冷蔵室の形がスクエアでない ENGEL SB47F
スーパーロングトレインに搭載されている冷蔵庫は ENGELのSB47F。キャンピングカーのビルトイン冷蔵庫としてはポピュラーなタイプなので使っておられる方も多いはず。
以前の記事にも書きましたがこの冷蔵庫の左奥は斜めの壁になっていて,物を整然と入れるのには結構苦労します。
例えばスーパーで買い物したとき,ちょっと大きめの肉や魚のパックが斜めの壁につかえて入らないなんてこともしばしば。
小型の保存容器で効率よく詰め込む
そんな時に活躍するのが小型の保存容器。自分はダイソーのフードコンテナ700mlサイズを愛用。
食品の冷凍・冷蔵ができるという謳い文句ですが,電子レンジで使用の可否については特に記載がありません。
自分の場合は使っちゃってますけど,あくまでも自己責任で。
安心して電子レンジの加熱調理をしたい場合には,同じくダイソーから販売されている楽ちんパックがいいでしょう。
サイズについては複数個使用する場合がほとんどだと思うので,スタッキングができるようにすべて同じサイズの容器にしておいたほうが良いです。
サラダやフルーツを入れた容器をこのように収納。
小型なので斜めになった壁の際にも詰めていけます。
他の食材と上手に組み合わせて隙間を埋めていけば,狭いスペースを無駄なく使うことができますよ。
その他に便利なところ
食事の準備はナイフいらず
容器の中のサラダやフルーツはカット済みなので,お皿に盛りつけるだけで食事の準備が完結。ナイフを使用する必要がありません。
空になったらスタッキングしてコンパクトに収納
中の食材を食べ尽くしたら,ささっと洗ってスタッキング。嵩張ることなく片付けが可能です。
自分の場合はまだ食材が入っている容器に空の容器をスタッキングして冷蔵庫に入れてしまうので,保管場所に困ることもありません。
冷蔵庫もだんだん空になっていくので充分収容可能ですよ。
まとめ
旅先ではその土地の物を買って食べるのも旅の楽しみの一つですが,自宅からある程度持って行けば経費は節減できますし,過疎地へ行った時にはお店がないということもたまにあるので安心です。
これから暑い季節になるので,食料の保存は重要事項。
冷蔵庫を上手に使って旅を楽しみましょう。