最近やたらと眠いしんこです。
今回はコールマンのスパイスボックスⅡをレビューします。
オイルボトルの保管に困った
いろいろ考えた末にスパイスボックスに行き着く
車内で使う食用油の容器として採用したセリアのオイル瓶。
問題はオイルボトルの保管方法。
暫定的に清水・排水タンクの脇にキッチンペーパーを敷いて置いてみましたが,とてもベストといえる状態ではありません。
ボトルの保管場所として清水・排水タンク扉の裏にラックを付けたら,いかにもキッチンぽいかなとも思いましたが,キャンプでの使いやすさも考慮するとスパイスボックスがよさげ。
数あるスパイスボックスの中で,外形寸法や内部の仕切りなど自分の使い方にぴったりそうだったのがコールマンのスパイスボックスⅡ。
今回は通販ではなく,近所のスポーツオーソリティーの店頭に在庫があったので,直に触れて品定め。
これで良さそうと判断して購入してきました。
コールマン スパイスボックスⅡ
開封の儀
パッケージはこんな感じ。
開封してみます。
本体と仕切り。仕切りは3種類のサイズがあり全部で5枚。
外 観
本体のサイズは幅18cmで奥行14cm。高さは奥の高い所で21cm。
両側面にはポケットが付いてます。
仕切りの取り付け
本体と仕切りは面ファスナー(マジックテープ)で貼り付けする構造で,さまざまなボトルのサイズに合わせて位置の調整が可能です。
オイルボトルと調味料を収納してみた
早速オイルボトルと調味料を収納。
オイルボトルの他には,ブルドックの中濃ソース 60ml。
そして醤油は当初キッコーマンの特選丸大豆醤油 100mlを入れていたのですが,収納に余裕があるので使い切ったタイミングでキッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ 卓上ボトル 200mlに変更。ボトルサイズは大きくなりましたが問題なく収納できます。
こちらの方が1滴ずつ使えるので無駄がないし,風味も保てるのでいいですよね。
まだまだ空きスペースがあるので,先日の旅行で手に入れた能登揚げ浜塩や自作アルコールバーナーの燃料を計量するためのシリンジ,燃料小分け用の50mlボトルを入れてあります。
車載するときはこんな感じ
このスパイスボックスⅡを車載するときの定位置はこちら。
運転席とキッチンカウンターの隙間にぴったりと嵌ります。走行中に転がることもありません。
これからの季節は暑い車内に調味料を積みっぱなしにしてしまうと,傷んだり風味が下がるなどの心配がありますが,車から降りるときにサッと持ち出せるので物凄く便利です。
もちろんキャンプでも大活躍。
まとめ
オイルボトルをどう収納するかを考えて導入したスパイスボックスⅡですが,それ以上に車に載せたり降ろしたり,そして食事のときはダイネットに移動するなど調味料一式を簡単に持ち運びできるのが便利で気に入っています。
横のポケットにもキッチン小物が結構入りますので,アイディア次第でもっと使い勝手が良くなるかも。
コールマンのスパイスボックスⅡおすすめです!