スーパーロングトレインに10月らしい飾りつけをしたしんこです。
今回は自転車のお話。
自転車にスマホホルダーを取り付け
自転車でスマホを快適に操作したい
またまた登場,通勤快速マルキン(marukin) ATH-435号。
自転車でmeterアプリやYouTube,Google マップが簡単に使用できるように,スマホホルダーを取り付けることにしました。
以前はランニング用のアームバンドをハンドルに括りつけてみたりしましたが,操作性も視認性も全くダメで,数回やっただけで止めました。
NEXMEE 自転車 スマホホルダー
今回購入したのはこちら。
スマホの着脱が容易で,走行中に脱落しにくそうなのを選んでみましたよ。
ポチッとしてから2日後に到着。
なかなか高級感のあるパッケージですな。
梱包されているのは,携帯ホルダーとハンドルバークランプ,そして取扱説明書。
携帯ホルダーの両側にちらっと見えるギザギザの円盤がローターロックと呼ばれるもので,反時計方向に回すとスマホを保持するシリコンマットが上下に開きます。
スマホをセットしてローターロックを時計方向に回すとシリコンマットがしっかりとスマホを挟んでロックするという構造。
携帯ホルダーには,幅60から90mm、厚さ15mmまでのサイズのスマホを取り付け可能です。
そして携帯ホルダーの裏側。
ハンドルバークランプとの連結は,真ん中の部分にハンドルバークランプの連結ボールをパチンと嵌め込み、固定ナットで締め付ける方式です。
こちらがハンドルバークランプ。
調節ねじを緩めるとクランプアームが開いて,ハンドルバーをクランプすることができます。
直径22mmから32mmのハンドルバーのクランプが可能。
ハンドルバーを挟み込む内周部分にはシリコンパッドが付いています。
携帯ホルダーとハンドルバークランプを連結しました。
さっそく自転車に取り付けてみましょうぜ。
自転車に取り付け
さてこちらはマルキン(marukin) ATH-435号のハンドルバー。
オリジナルの状態から補助灯を追加したりしているので,ごらんの通り隙間がありません。
それぞれのパーツをあっちに移動したり悪戦苦闘すること1時間余り。
やっと纏まった最終形態がこちら。
装着しているスマホはXPERIA XZ2 SO-03Kです。
裏から見るとこんな感じ。
ハンドルバーの斜めになった部分にハンドルバークランプを取り付けましたが,連結ボールの可動範囲内で何とかスマホ画面がチャリダーに正対するようにセットできました。
試 運 転
試運転にGO!
まずはスマホの保持についてですが,全く不安がありません。着脱に関しても非常に簡単です。
走行してみて気づいたのですが,結構ブルブルと振動しますね。
ハンドルバークランプのシリコンパッドがばねになって,スマホホルダー全体が振動しているような感じです。
携帯ホルダーとハンドルバークランプを連結しているボールジョイントはしっかりロックされているので,ここがぐらついているようには見えません。
まとめ
meterアプリで速度が表示されたりすると楽しくなりますね。
YouTubeで音楽でも流せば気分転換にもなります。
注意しなければならないのは,絶対に画面を見続けながら走らないこと。
これが原因で事故でも起こしてしまったら元も子もありませんからね。