しんこのブログ

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旅行用に Umimile おしり洗浄器 ハンディーシャワー PW-100を購入したのでレビューするよ

夏季休暇のくるま旅から帰ってきたしんこです。

もともと前半勝負の日程だったのですが,日曜日から天候が悪化する天気予報となったため,金曜日から土曜日にあらかたの予定を消化し,日曜日以降はほぼ移動という感じになりました。

 

夏季休暇くるま旅の詳細はまた後程。

今回も夏季休暇くるま旅に出る前のお話で,旅で使用するための新アイテムを投入です。

 

 

 

ウォシュレット依存症

先日投稿したキャンピングカーで行く乗鞍岳〈Day2〉の最初に,ウォシュレットのないトイレでのお勤め後にやばい事態に…と書きました。

www.shinkoace.com

 

やばい事態とは何だったかを明かさないと今回購入したものに繋がらないので,恥を忍んで話しますと,ウォシュレットに頼る生活で軟弱になったしんこの〇〇が,紙に負けてしまい流血の惨事になっちゃったということなのです。

 

旅先でこれはかなり厳しい。

 

日本と海外のウォシュレット事情

登山口の駐車場や海外のホテルにウォシュレットは無い

日本国内では道の駅をはじめ博物館などの観光施設,コンビニエンスストアのトイレにもほぼウォシュレットが備えられています。

ウォシュレットが無いと厳しい自分でもあまり不自由を感じることはありません。

 

しかし登山やトレッキングをする機会が多くなると,前泊する登山口にある駐車場のトイレにはウォシュレットが無い場合が多く,水が貴重な山岳部にある駐車場…くるま旅で過去に何度も利用している霧ヶ峰ビーナスライン無料駐車場や,奥日光の湯元北駐車場のトイレにもありません。

 

さらに海外旅行で宿泊するホテルには,ウォシュレット備えているところはまず無いです。

以前から海外旅行用に携帯式のおしり洗浄器を買おうかなあ…と思ったことはあるのですが,バスルームのシャワーを駆使して凌いでいました😅

 

夏季休暇のくるま旅で安心したい

今回夏季休暇くるま旅で目指す駐車場のトイレですが,場所を考えるとウォシュレットが無い確率が極めて高いです。

さすがにもう流血の惨事を繰り返すわけにはいかないので,思い切って携帯式のおしり洗浄器を購入です。

 

Umimile おしり洗浄器 ハンディーシャワー PW-100

Webサイトでいろいろ比較検討した結果,こちらを購入。

 

開封の儀

ポチっとしてから2日で到着。

 

パッケージの中身は洗浄機本体と充電用USBケーブル,収納ケースに取扱説明書。

充電用USBケーブルは片方がUSB-Aで反対側はUAB-C。

実はこちらの品は返品しました。上記のリンクには「予備ノズル」が付属すると謳われているのですが,写真でご覧の通り存在していません。

返品の後,再度注文したのですが中身については返品したものと全く同じで,「予備ノズル」はやはりありませんでした。無くても支障はないので,こういうものなんだろうと諦めです。

 

収納ケースに収めるとこんな感じ。寸法は実測で長さが25cm,直径は6cm程度。重さは約280g。

くるま旅や海外旅行の荷物としては問題ないレベルです。

 

使用方法

使用するときは写真のようにタンクを外して水を入れ…

 

本体に取り付けてノズルを引き出せば準備完了。ちなみに写真では水を入れていません。

 

ノズルは180°まで開きます。

 

スイッチはこちら。

青矢印のボタンは洗浄強さのモード切換スイッチ。ボタンの青点灯が強モードで白点灯が弱モード,青と白の点滅がゆらぎモードになっています。

黄色矢印のボタンが洗浄水の噴射と停止です。

 

反対側のカバーを外すとUSB-Cポート。こちらに充電用UCBケーブルを接続します。

 

使用してみた

使用感

興味があるのはやはり使い物になるのかどうかですよね。

 

自宅で使い方を練習してから,くるま旅に持って行きました。

 

実際に使用した感想は,ウォシュレットに対して何の遜色もなく使用できるということです。とにかく自分としては流血の惨事のリスクもそうですが,ウオシュレットがないトイレだ…というストレスを全く感じなくなりました。

 

お勤めの後は自宅のように短い時間でことを済ますことができます。もちろん紙の消費は最低限。

水流については強モード1択ですね。弱モードやゆらぎモードを使うことはまず無いと思います。

 

もう手放せぬわ。ぬははは。

 

使い方の工夫

今後こうしたらいいかも…ということも何点かありました。

 

まずは使用後の片付け。

手洗い場でノズル周辺を洗って,収納形態にするのですが,本体はもちろんタンクの中にも水滴が残ります。

これを除去するためにタオルのようなものが必要になってきますね。自分は100均のマイクロファイバークロスで本体をくるくる巻いて収納ケースに収めるようにしました。

 

次は洗浄水。

タンクの容量は180mLですが,自分としては少し不足気味。水を補給してまた個室に戻るというのもあれなので,500mL程度の水補給用専用ボトルを準備する予定です。

 

これで完璧だべ。

 

まとめ

今やウォシュレットが無いと辛い…という方も多くいると思います。

携帯洗浄機の存在は知っているけど,本当にうまく洗浄できるのか?後始末は面倒くさくないの?という不安から購入を思いとどまっているとしたら,そんな心配はありませんよ。

 

マジでストレスから解放されます✨

 

ウォシュレットの有無を心配することなく,快適に旅行することができるようになりますので,くるま旅はもちろん海外旅行をする方にもおすすめです!