あんこに目がないしんこです。
こちらの続き。
バンコンの調べも抜かりなく
すっかりライトキャブコンに魂を奪われたように見えますが,ハイエースのバンコンも抜かりなく調べています。
バンコンとライトキャブコンをちゃんぽんで比較検討するのは,最もやっちゃいけない泥沼の…パターンのような感無きにしも非ずですが,「キャンピングカー選びにセオリーはないのだ。」とばかりに我が道を行きます。
きっと同じ悩みを抱えた方もいるでしょ?
この頃は7月21日(土)・22日(日)に東京ビッグサイトで開催される,東京キャンピングカーショー2018が近づいてきていたので
- イベント会場で見積りをもらう
- 展示車をじっくりねちねち…と見る
を念頭に置いてキャンピングカー選びをしています。
バンコンにも自分が求めるスタイルが見えてきた
嫁さんと2名使用が前提なので,選択肢に制約は少ないのですが,だんだん自分たちの好みの形が見えてきました。
やっぱり"お座敷&ちゃぶ台"スタイルです。
カトーモーターで見てきたロングトレインもまさにこのスタイルが可能。このタイプを軸に候補のモデルを絞っていきます。
候補に選んだキャンピングカー
レクビィ Place SL/プラス SL
多くのバンコンをラインナップしているレクビィ。一時Country Club/カントリー クラブに憧れたりしましたが,価格が高くムリ。
現在の好みのレイアウトで選ぶとPlace SL/プラス SL。
横座り,向かい合わせのソファ,後部には壁で完全に仕切られたマルチルームがあります。オーバーヘッドコンソール棚がたっぷり用意されていて,内装のカラーリングも落ち着いた茶系でいい感じ。もちろんお座敷&ちゃぶ台スタイルが可能。
完全にロングトレインの対抗馬の位置づけです。
自分的には全席上部収納の使い勝手が良さそうに思えます。
ケイワークス DKワゴン GRACE/グレイス
資料請求するとパンフレットの他、社長のプロモーションビデオ…想いがたっぷり聴けるDVDが同封されてくるケイワークス。
家具の質感には自信がありそうで期待が持てます。ただしベース車のボディタイプはワイド・ミドルのみ。
ボップアップルーフが"売り"のビルダーですが,価格が高くなるし,耐久性にも不安があるのでノーマルルーフを選択します。
こちらのラインナップではDKワゴン GRACE/グレイスが好み。
REVOシートを廃し,シンクを前報に移動したB-Typeレイアウトのほうがより希望の形ですが,ポップアップルーフが標準になっているので対象外になりました。シンク部分の床に細工ができないので,1600mmの高さを確保するにはポップアップルーフが必要ということですね。
久しぶりにWebサイトを見ましたが,作りに凝りすぎて見づらくなりましたね。ラインナップが一目でわからなくなりました。
キャンピングカー長野 スペースキャンパーCw
明るくてすっきりした内装が魅力のスペースキャンパーCw。
こちらもベース車のボディタイプはワイド・ミドル。
96TVでおなじみですが,あちらはスペースワゴン。2017年7月22日の法改正*1に合わせて8ナンバー仕様に生まれ変わっています。ただ基本的なレイアウトは同じなので,YouTubeのくるま旅動画はもの凄く参考になります。
アールブイ・ビッグフット ACSリトルノオクタービアM
カスタムセレクト ロードセレクトSL
リンエイ バカンチェス ふたりのくるま旅プライベート
*1:8ナンバー以外の横向き座席製造禁止