今のところあまりアレルギー専用鼻炎薬を飲まずに過ごせているしんこです。
花粉なんぞにやられてたまるか!!と,気持ちでは負けないようにしているのですが,ときどき発作的に鼻水&くしゃみが出ます。
今シーズンは2月25日の日曜日にそうなりましたので,アレグラFXを1錠服用しました。雨降りで気温も低い日だったのに何でですかね。
そのあと気温がぐっと高くなって花粉が多く飛散してますみたいな日があったのですが,マスクを着けずに普通に屋外活動ができています。
自分の体の仕組みが良くわかりません。
今回はGoPro HERO8 Blackのアクセサリーを購入したお話。
GoPro HERO8 Blackを遠隔操作できるリモコン
クーポン➡検索からの衝動買い
2月の上旬にJoshin webショップからGoProに使えるクーポンのメールが着信。
ちょうど欲しいなと思った物があったので,商品を検索しているとこちらを発見。
The Remort/ザ リモートという,カメラを遠隔操作できるリモコンです。
自分が所有しているGoPro HERO8 Blackにも使用可能。
カメラ本体を見づらい位置に装着したときや,手が届かないところに置いて撮影したいときなど,遠隔で操作したりステータスが簡単に確認できたら楽なのに…と思ったことが過去にあったので,瞬間的に欲しい魂が発動。
もともと欲しくて検索していた商品は他店に比べて価格的な優位性がなく,クーポンを利用してもお得感なし。
一方,The Remote/ザ リモートはちょうど期間限定の割引価格になっていて,さらにクーポンを利用すればわずかですが一応は最安値。
欲しいと思ったのならお得なときにいっちゃえwということでポチりました。
The Remote/ザ リモート
開封の儀
注文した翌日の夕方にはもう到着。
それでは開封を。
パッケージの中身はリモコン本体と充電用のUSBケーブルにリストストラップ。そしてユーザーガイドとIMPORTANT PRODUCT+SAFETY INSTRUCTIONS(製品の安全に関する重要な指示)の冊子。
充 電
まずはUSBケーブルを使用してリモコン本体を充電。
充電ポートの接続はUSB Type Cなので,いちいち付属のケーブルを持ち歩かなくても,愛用しているRAMPOW USBケーブルで充電できますね。
ペアリング
GoPro HERO8 BlackとはBluetoothでペアリング。
最初はThe Remote/ザ リモートの電源をOFFにしておきます。
先にGoPro HERO8 Blackの電源をONにして,画面を下方向にスワイプ。[ユーザー設定]➡[接続]➡[デバイスの接続]と進み,[リモコン]をタップします。
ここでThe Remoteの電源をON。画面上にPair New…と表示されるのでシャッターボタンを押してペアリングを開始します。
ペアリングが成功しました。
録 画
GoProにはビデオとタイムラプス,フォトと3つの撮影モードがありますが,これもThe Remote/ザ リモートのモードボタンで切り換えることができます。
このモード切り換えが意外とやっかいで,GoPro HERO8 Blackの場合,電源ボタンとモードを切り換えるボタンが共通のため,押し方によっては意図していないのにモードが切り換わってしまい,あとで再生したらタイムラプスになっていたということも。
The Remote/ザ リモートは独立したモードボタンになっているので,誤操作はしないはずです。
写真はビデオモードの状態で,シャッターボタンを押して録画を開始。ステータスライトが赤く点灯して,録画中であることがわかります。
カメラ本体の液晶画面や,赤点滅の録画中表示が見にくい装着の仕方をしているときは助かりますね。
もう一度シャッターボタンを押すと録画を停止します。
使ってみた
まだ散々使い倒したというレベルではないのですが,インプレッションを。
GoPro HERO8 Blackはバッテリーの持ちがそれほど良くないので,録画中以外は電源OFF。カメラ本体のシャッターボタンを押すと,電源がONになって録画が開始され,再びシャッターボタンを押すと録画が停止し電源もOFFという使い方をしています。
録画モードを変えずに撮影し続ける限りは,モード切り換え誤操作のリスクはないですし,バッテリーも節約できるので自分的にはベストな方法。
ではThe Remoteでの操作はどうかというと,基本的に上記とほぼ同じ。ペアリングをしたあとThe Remote/ザ リモートの電源はONのまま,GoPro HERO8 Blackの電源のみOFFにします。
この状態でThe Remote/ザ リモートのシャッターボタンを押すと,カメラの電源が入り,もう一度押すと録画が開始されます。
録画を停止したあとがちょっと違っていて,録画中にシャッターボタンを押すと撮影は停止しますが,カメラの電源はOFFになりません。
ユーザーガイドには「The Remote/ザ リモートのモードボタンを長押しするとカメラの電源がOFFになります。」とありますが,意図しないモード切り換えの誤操作が怖いので,これについては音声コントロールで「GoPro電源OFF!」と叫んでOFFにしています。
最後にリストストラップを取り付けておきました。
まだ使用していませんので使用感は不明。
まとめ
アクションカメラなのでヘルメットや肩,車のボディなど手持ちじゃない場合の操作に威力を発揮するThe Remote/ザ リモート。
自分の場合は,山歩きでバックパックのショルダーストラップにマウントしたり,くるま旅でスーパーロングトレインの車内にマウントしたときに活躍してくれると思います。
価格がそんなに安価ではないので,なくてはならないものかといえば微妙なところですが,手持ち以外の撮影を楽しむ機会が多いのであればありだと思いますよ。
せっかく買ったんだから使い倒さないとな。