しんこのブログ

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ハイエース キャンピングカーの横向き座席は使えるか?

お正月にどかんと増えた体重を必死に落としているしんこです。

 

さて,このお正月にはしんこ夫婦に両親,妹夫婦の合計6名で温泉旅行に行ってきました。宿泊はお宿ですが,移動にはスーパーロングトレインを使用。多人数乗車での使い勝手は如何に?

 

 

 

6名乗車の長距離移動は初めての試み

スーパーロングトレインのリヤシートは横向き乗車

スーパーロングトレインの乗車定員は8名。運転席と助手席,リヤシートに6名。ただしリヤシートは前向きではなく横向きに3名ずつ着座するレイアウト。

キャンピングカーを選ぶにあたって,嫁さんとの旅行がメインなので後席に乗員を乗せることはあまり想定しておらず,乗せても近距離の移動ができれば充分くらいの考え。

 

このお正月休みに3家族6名で温泉旅行へ行くことになったのですが,普通の乗用車では乗り切れず,かといって2台出すのも不経済。キャンピングカーに乗ってみたいという希望もあったのでスーパーロングトレインで行くことに。

 

片道約200kmの道のりでリヤシートの人々はどうなったでしょうか?

 

シートレイアウト

リヤシートに6名分のシートベルトをセットするとこんな感じ。

今回は4名乗車なので真ん中のシートベルトは使用せず,両端にゆったりと着席。

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ちなみに嫁さんとの2人旅やベッド展開の時は,シートベルトは丸めてマットの下へ収納します。

 

スーパーロングトレインは標準でコの字ダイネットのレイアウトですが,一番後ろの席に腰かけてシートベルトを着用すると,②のマットが邪魔で足元がなんとも窮屈。

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今回は①,②のマットを降ろしてニの字レイアウトで行きます。

 

車酔いもせずワイワイガヤガヤ楽しい移動

結論から申しますと,誰一人車酔いなどせずおしゃべりしたり,テレビで天皇杯決勝を楽しんだり快適に移動できたようです。

 

横向き乗車というと真っ先に浮かぶのが通勤電車のロングシートで,快適とはいいがたいイメージですが,ちょっと見方を変えるとサロン付きの観光バスと同じ。

その昔,貸切バス旅行でのサロンバスは憧れの存在。幹事さんが気を利かせて手配してくれた時には真っ先に占領してドンチャカ騒ぎしたものです。テーブルも備えたスーパーロングトレインのリヤシートはまさにそれですね。

 

ただ今回は4人でおしゃべりしながらだったので,あまり苦にならなかったのだと思います。1人でじっと座っての移動では辛いでしょうね。

 

運転手として注意したこと

快適なサロンバスになるように,ドライバーもバスの運転手になり切りました。具体的には

  • 交差点にはゆっくり侵入。マジで路線バス並みに。
  • 発進&停止は電車並みのスムーズさになるよう丁寧に。
  • コーナーのアプローチはいつもより早めにスロットルオフでやんわり減速。
  • ワインディングで後続車に追いつかれたら即行(もちろん見通しの良いところでね)でパスさせる。

乗客からも発進,停止やコーナリングでの左右の 揺れについては全く気にならなかったと高評価。

運転でどうにもカバーできなかったのは段差での上下動。特に橋の前後の段差や高速道路での補修部分などが要注意。スピードを落とせばドーンというショックは減りますが,高速道路ではむやみに減速できないので辛いところですね。まあバスだと思えば仕方ないかなという感じで,もうこれには乗れないという程ではなかったようです。

 

まとめ

リヤシートの横向き座席は,長距離移動でも意外に使えました。

 

キャンピングカーを選ぶとき,リヤシートに人を乗せるからには前向き座席でなくてはならない…けれどもベッド展開が大変,着席時と就寝時のレイアウトが自分の思うようにならない…と悩んでいる方へ,横向き座席もありかもよ?ということで参考になれば幸いです。