夕食後はすぐに眠たくなってしまうしんこです。
既に半月ほど経過してしまいましたが,大型連休を利用したくるま旅のお話です。
感染リスクを回避する作戦でGO!
混雑を避けたスケジューリング
昨年は全く行動不能だった大型連休。今年になっても事態が好転しているとは言えませんが…
自分たちができる対策を施して行動するしかありません。
今回のくるま旅のコンセプトは
- まだ皆の動きが少ないと予想される4月末に出発して連休中盤には撤収する。
- 行きたい&混雑しなそうが両立する方面に向かう。
- 立寄地の飲食店やスポットが激混みなときは諦めてスルーする。
富山・能登5泊6日
そして決定した今回のくるま旅は富山・能登を5泊6日で巡るプラン。
4/30(金)に見附島シーサイドキャンプ場を予約した以外は全て車中泊。
キャンプ場を予約した日もカレンダーでは平日なので混雑が少ないはずとの読みで決めました。
果たして予想通りにいくかしら?
富山・能登2021 Day1
連休前日の夜から状況開始!
早く動くのコンセプトに従い,4/28(水)の夜から状況開始。
連休前半は天気予報が芳しくないのでこいつに望みを託します。
よろしく頼むぜ。
キャンプ道具などは前の週末に準備&積込済み。
出発当日の日中には嫁さんが食材を全て搭載してくれていました。
2人の共同作業が重要ですぜ。
入浴と夕食は済ませてから出発するので,今日は目的地に着いたら寝るだけ。
スーパーロングトレインは予めベッド展開しておきます。
夜間移動
20:00 いよいよ出発。
本日の行程は下道を2時間ほど移動した後, 太田桐生ICから北関東自動車道に入り,上信越自動車道を経由して佐久平PAか東部湯の丸SAで仮眠します。
なるべく短い区間利用になるようにしながら高速道路を効率よく使用して移動し,更に深夜割引適用でお得にしようという作戦です。
碓氷峠を越えたあたりで「トンネル出口 ☂雨走行注意」の電光掲示板が出ていたので,天気予報通りいよいよ天候悪化か?と覚悟したのですがトンネルを出ても雨は降らず路面はドライ。
結局,目的地に着くまで雨に降られることはありませんでした。
凄いぞてるてる坊主!
佐久平PAは駐車車両が多めだったので通過し,この日は東部湯の丸SAで仮眠。
少しでも距離を稼いでおけば明日が楽になりますしね。
高速道路のSAなのでエンジンを掛けっ放しで仮眠しているトラックが多かったのですが,まだ窓を開けなくても車内で過ごせる季節だったので騒音も気にならず快適に眠ることができました。
Day2につづく。