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キャンピングカー カトーモーター スーパーロングトレイン 納車1年後のレビュー〈架装部前編〉

日没した途端にやる気が失せるしんこです。

 

カトーモーター製のキャンピングカー スーパーロングトレインが納車されてからちょうど1年が経過しました。

前回の走行性能に続いて,今回は架装部分の評価をしてみます。 

www.shinkoace.com

 

 

 

室内レイアウト

ただっ広いのは幸せ

スーパーロングトレインのレイアウトはキッチン+コの字ダイネットで,シンプルな部類に入ると思います。

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しかし実際に使ってみるとこれがいいんですよ。

 

テーブルを片付けてベッド展開すると,長さ1800(運転席側)~1900(助手席側)mm,幅1720mmのスペースが出現。

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大人2人が余裕でゴロゴロできます。

 

自分は家でもゴロ寝派なので,キャンピングカーの中でも同じように過ごせるスーパーロングトレインはぴったり。

干物人間にはお勧めのレイアウトです。

 

フリーな床スペースはあった方がいい

スーパーロングトレインはベッド展開してもエントランス部分は床のまま。

これはスライドドアから出入りするとき,いきなりベッドのようなレイアウトではどう考えても厳しいということで,キャンピングカー選びの際に重要視していたポイント。

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しかし納車されてからこの床スペースがエントランスとしてだけではなく,あることをするのに非常に有効なことに気づきました。

 

それは着替えです。

居住スペースが全面ベッドだったらどうでしょうか?

上衣の着替えはそれほど苦にならないと思いますが,ズボンを履き替えようとするとベッドに仰向けになって,エビ反りしながらズボンをズリズリ引っ張る…たぶんそんな感じにならざるを得ず,衣服がよじれたりして大変ですよね。

 

床上ならば立ったまま普通に履き替えられるので楽ちんです。

ハイエースのハイルーフだと自分の背丈174cmでは直立することができず,少しお辞儀したくらいの体勢になるのですが,着替えをする分には全く問題になりません。

 

スーパーロングトレインには後部にもカーゴスペースの床があるので,嫁さんと2人同時に着替えをすることが可能。

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車内で着替えるという行為は停泊地に到着して寛ぐときや,翌朝出発するとき,雨で衣服が濡れたときなどかなりの頻度で行いますので,意外に軽視できません。

これが楽にできるのは重要よ。

 

電力&水回りについて

一つ一つやっていくと膨大な量になりそうなので,トピックスとなるものを中心に。

 

トリプルサブバッテリーは1週間分

自分のスーパーロングトレインは100Ahのサブバッテリーを3個装備。

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満充電で出発して,冷蔵庫は常時ON。その他停泊中の照明やテレビ,電子レンジを使用しながら旅をすると,おおむね1週間くらいで外部充電が必要になるかなという感じ。

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注意するのは,納車時の説明説明で電子レンジを使用するときはエンジンをかけて使用するように…と言われているので必ずそうしていること。

 

そのような使いかたで1週間くらい経つと,照明など消費電力の少ない機器の使用ではバッテリーの電圧が保たれているのですが,電子レンジのように大電力を使用する機器を動かすと,エンジンをかけていてもバッテリー電圧が11.5Vまで降下しますので,このあたりが限界のようです。

 

もちろん移動中には走行充電,晴天下ではソーラーパネルでの充電をしながらの話。このことから走行充電やソーラーパネルでは消費する電力をすべて補充できないということがご理解いただけると思います。

ちなみに帰宅後に外部充電をしたところ,満充電になるまで約24時間を要しました。

できれば出発してから3,4日後に外部充電ができる所で停泊するのがベストですね。

 

4バッテリー3ウェイチャージャーコントローラー『ペリーくん』で充電はばっちり

スーパーロングトレイン標準のサブバッテリー残量計はアナログメーター。

キャンピングカーはサブバッテリーが命なので,バッテリー電圧や出力電流をデジタルに見える化したくて導入。

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その他にもたくさんの機能があって,最もいいなと思うのはメインバッテリーの充電もしてくれること。

屋根の上には159Wのソーラーパネルを搭載しているので,晴天時の駐車中も充電されるのですが,サブバッテリーが満充電になると自動的にメインバッテリーの充電に移行します。外部充電でも動きは同じ。

もちろんデジタルメーターでメインバッテリーの電圧確認も可能。

このおかげでドライブレコーダーの駐車監視機能をメインバッテリーの電力消費を気にすることなく作動させることができます。

 

159Wソーラーパネル

自宅や旅先での駐車中にサブ&メインバッテリーの充電をしてくれる優れもの。

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外部充電で満充電にした後,駐車したまま放置していても自然放電や,先程のドライブレコーダーの消費電力分を補って満充電の状態をキープしてくれますが,旅先では冷蔵庫の消費電力+αの発電能力と考えてください。

 

前述したように停泊で消費する電力をすべて賄うことはできませんが,旅行中のサブバッテリーの持ちを少しでも長くしてくれるので有効な装備です。

 

20リットル清水タンクは概ね4日分

清水の用途は食器洗いの他,手洗いや歯磨き。食器洗いはなるべくペーパーで拭き取ってしまい,軽くすすぐだけにするようにして水の使用量を抑えてます。

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このような使い方で概ね4日くらいは持ちます。

実際には4日後でも結構残量があることも多いのですが,生水ですからぼちぼち水が痛んでくるはずという理由で交換・補給してます。

 

水の交換・補給場所については,キャンプ場や旅館・ホテル辺りしか思い浮かばないので,長旅では3から4泊目に入れるよう旅程を組んでいます。

 

 

長くなってきたので今回はここまでにしましょう。

つづきは架装部分編その2で。