最近ランニングを終えた後に体からカブトムシのような臭いがするとです。しんこです…しんこです…
今回はまもなく3年を経過するハイエースキャンピングカー外装のお話。
洗車で気づく外装の変化
北海道くるま旅から帰った直後に洗車してから約1か月半。
雨の日が多かったのとあまり汚れが目立たなかったので放置していたのですが,さすがに黒い筋が目についてきたのできれいにしてやります。
久しぶりだったせいか「あれ,いつの間にこんなことになってたんだっけ?」ということがあったんですよね。
青空駐車で3年
ヘッドランプの周りが緑に苔むす
車のあちこちが緑に苔むしたようになる…これは梅雨の頃によく発生するあるあるですよね。
自分が過去に経験したところでは,ドアミラーの付け根あたりによく発生していました。
濡れるとなかなか乾きにくくて,洗車のときには手が届きにくいという複合要因で緑色になってしまうんでしょうね。
自分の場合はハケを駆使し,特に念入りに洗うようにしています。
ハイエースでも当然そうしていたのですが,思いもよらないところで発生してしまいました。
それがここ。
ヘッドランプの上部と側面の裏側,縦横にギザギザの模様が入ったところ。
この部分は"つば"状になっていてフェンダーとの間に隙間があります。
ちょっと見づらいですが,ハイビームのバルブを交換したときにヘッドランプを外した写真を見るとわかります。
ここに水が溜まったり濡れたりするとなかなか乾かないでしょうから,そりゃあ緑色になってしまいますよね。
さすがのハケもここは手も足もでません。
ヘッドランプを外せばハケで洗うことはできますが,ヘッドランプの取り外しは大変な作業になるので,今回はアクアガンの水流をストレートにして,しぶきが当たるように狙いを定めて水圧で落ちないかチャレンジです。
やっぱり落ちないな。
新車のうちは良かったのでしょうが,いったん緑色になり始めるとどんどん酷くなっていくでしょうね。
なんでこんな構造にするのかなあ。洗うことを考えてよと言いたい。
そのうちヘッドランプを外して洗ってみるか。
サイドオーニングのステッカーが剥がれた
これも洗車時にムートングローブで撫でたときに気づきました。
サイドオーニング後部側にある「FIAMMA F1 s」のF1の文字が見事に剥がれかけています。みっともない。
リカバリーの方法については,文字をトレーシングペーパーで型取りしてカッティングシートを切り出して貼るしかないかなあと考えています。
以前は競技車両に貼るアプリケーションステッカーを自作したり,補修したりしていたので何とかなるでしょう。
グレーのカッティングシートもまだあったはず。
まとめ
青空駐車なので外装の経年的な劣化は避けられないのですが,あちらこちらが緑に苔むしたり,パネルの隙間やエンブレムの周りが黒ずんだりすると何となく古臭くてみすぼらしくなってしまいますよね。
美しい外観を保つようにしっかりメンテナンスしようと思います。