自分の歩く姿を動画で見たらあまりのがに股っぷりにショックを受けたしんこです。
今日はキャンピングカーで楽しむ点心の調理器が進歩したお話。
キャンピングカーで点心を楽しむ
クッカーに竹せいろを嵌めて使うのは危なかった
ダイソーで見つけた竹せいろがきっかけで始まったキャンプ点心。
実はこの記事の後にキャンプ場で点心を調理したことは無いのですが,現在はキャンピングカーで摂る夕食の定番メニューになっています。
点心を蒸すときにはクッカーセットの鍋に竹せいろをスポッと嵌めて使ってました。しかし竹せいろが鍋の外側に出てしまっているので,火力が強いと竹せいろが焦げたり,引火する恐れが…というか実際に1つ焦がしました。
安全上これは何とかせんといかん。
竹せいろを載せる鍋を探す
間違いないのはせいろ用鍋を使うこと。
でもこれはかなり嵩張りそう。
キャンピングカーの収納には限りがあるので,専用の鍋ではなくできれば汎用の鍋を使いたい。
いろいろ調べてとうとう見つけました。
速攻でポチッとな。
中華せいろ用 受け台
発注してから2日で到着。
開封してみましょう。
このドーナツ状の円盤が中華せいろ用 受け台(10~15cmのせいろ用)。
そしてこちらの中華せいろ用 受け台が使える鍋の内径は18cm。
手持ちの調理器具ではイシガキ産業のスキレットオーブン 18cmがジャストフィット。
おお!ぴったり。
竹せいろを載せてみると…
いい感じですぜ。
今までは熱くなったクッカーに竹せいろを嵌め込むとき,なかなか素直に収まってくれず火傷の心配もあったのですが,これはポンと載せるだけなので簡単至極。
収納に関しても直径18cmの薄い円盤ですから,布製収納 BOXの隙間に入ります。
15cmせいろ用調理用紙
今回15cmのせいろ用調理用紙(100枚入)も同時に購入。
当然ぴったり。
これでいちいちクッキングペーパーをはさみで切るという作業から解放されました。
お店みたいだな。
点心を蒸してみよう
ここからはある日の車中泊でのひとコマ。
本日の食材はこちら。
竹せいろに調理用紙をささっとセット。
手早く食材を並べて蒸すこと6分から10分。
続々と完成。
食べた後はすぐに次の食材を入れて鍋に載せれば,3つのせいろが途切れることなくかわるがわる蒸しあがります。
食べるのに夢中になって鍋の水を切らさないように注意しましょう。
まとめ
これで点心がよりいっそう楽しむことができるようになりました。
寒い時期は湯気で結露しやすくなるのが難点ですが,おでんや鍋も同じこと。
手軽に調理できるのでぜひ食事の献立に加えてみてください。